ハサミも包丁もいらない!牛乳パックの簡単な開き方
牛乳パックをリサイクルに出すさいに必要な「開く」というひと手間。皆さんはどのように開いていますか? 包丁で切るという方法もあるようですが、ハサミで切り開くのが最も一般的でしょうか? 筆者も以前まではハサミを使っていました。
しかしSNSで紹介されていたある裏ワザを知ってからは、もっぱらこのやり方を採用しています。それは、手で開くという方法!
牛乳パックはしっかりした素材でできているので、ハサミを使わなければ開けないと決めつけていました。しかし意外にも、手だけでとても簡単に開けるんです。今回は、その方法をご紹介します!
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パックの接合部分を開くのがポイント
牛乳パックは水ですすぎ、中をきれいに洗っておきます。
まず、上面をこのように開きます。
内側をよく見ると、パックの接合部分があります。
その接合部分から開いていきます。
接合部分に手を入れるように開いていくと、やりやすいです。
下まで開いたら、底の接合部分を開いていきます。
できました!
皆さんもぜひお試しを!
牛乳パックは、ハサミがないと開けないと思い込んでいましたが、手を使って難なく開くことができました! 多少ガタガタした切り口になりますが、個人的にはハサミを使うより断然簡単に感じます。皆さんも、ぜひやってみてください!