「みょうが」「大葉」さっぱり食材で作る“夏の絶品炊き込みご飯”「食欲がなくても食べやすい」

料理・グルメ

2025.08.10

夏になると店頭にならぶみょうが。麺の薬味として使うことも多いですが、実は炊き込みご飯にしてもおいしいんですよ。今回は夏にぴったりなさわやかな香りを堪能できる炊き込みご飯をご紹介します。

広告

みょうがの炊き込みご飯(浸水・炊飯時間除く調理時間:10分)

材料(4人分)

  • 米      3合
  • 油揚げ    2枚
  • みょうが   8本
  • 醤油     大さじ3
  • 料理酒    大さじ3
  • みりん    大さじ3
  • 生姜(チューブ) 2cm
  • 大葉     お好みで

作り方

1. 米を研ぎます。

ご飯

2. 油揚げを細かく刻みます。

油揚げ

3. みょうがを綺麗に洗ったら、細かく刻みます。

みょうが

4. 炊飯器に醤油、料理酒、みりん、生姜を入れたら3合の目盛りまで水を加えます。

生姜

5. みょうがと油揚げをいれて、30分ほど浸水させてから炊飯します。

ご飯

6. 炊き上がったら、全体を混ぜ合わせます。

炊き込みご飯

7. お茶碗に盛り、お好みで刻んだ大葉をのせたらできあがりです。

炊き込みご飯

さわやかな香りが楽しめる炊き込みご飯

みょうがと生姜の香りがしっかりとご飯にしみこんでいて、香り豊かな炊き込みご飯です。さらに最後に大葉をのせることで、さわやかな味が口の中に広がります。夏が旬の香味野菜をたっぷり使って、炊き込みご飯を作ってみてくださいね。

広告

著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る