想像以上の皮脂・手垢・ダニが蓄積…。「白いぬいぐるみ」を清潔・真っ白に戻す“つけ置き洗い”テク

家のこと

2025.08.30

洗濯研究家の平島利恵です。 毎日ぎゅっと抱っこされるぬいぐるみ、実は皮脂・手垢・ホコリ・ダニなどの汚れが、想像以上に蓄積しています。「洗濯が大変そう……」とお手入れを後回しにしていませんか? 実はぬいぐるみは洗濯機で簡単に洗えるアイテム! そして気温の高い夏こそ、中までしっかり乾く「絶好の洗いどき」なんです。

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ぬいぐるみの丸洗い手順

洗えるか見極める

洗えるか見極める

ぬいぐるみは、実は洗濯表示が付いていないことも多いアイテム。
表示があれば「洗濯機OK」「手洗いOK」などのマークをチェック。なければ、素材を見て自分で判断する必要があります。

ポリエステル・綿などは洗いやすいですが、電池入り・ビーズ入り・接着パーツ付き・アンティーク素材・中材が紙のものなどは基本洗濯NGです。

洗濯ネットに入れる

洗濯ネットに入れる

装飾のついたものは、洗濯ネットに入れましょう。
古いものなど、劣化の恐れがあるものは、タオルに包んでから洗濯ネットへ。

おしゃれ着コースで優しく

おしゃれ着コースで優しく

ぬいぐるみの毛並みを守るため、弱水流コースで洗いましょう。脱水は30秒〜1分程度に。

陰干し+風をあてて中まで乾かす

風通しの良い日陰で良く乾かす

直射日光は退色や毛の痛みの原因に。
室内干しの場合は、クーラーや送風機の風が直接当たる場所で、“中までしっかり乾かす”ことが大切です。

白いぬいぐるみが一皮むけた!つけ置きで劇的変化

ぬいぐるみのつけ置き

ぬいぐるみは、手で触れる時間が長いため、皮脂や手垢が蓄積し、くすみがち。
汚れているものは、洗濯機に入れる前に40℃のお湯で粉末洗剤につけ置き(30分〜1時間)をプラスしましょう。

ぬいぐるみビフォー・アフター

実際にくすんでへたっていた白いぬいぐるみを、つけ置き+洗濯機にかけてみると、まるで一皮むけたように、本来の色がパッと鮮やかに。毛並みもふっくら戻りました。

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「気になったら洗う」が基本

気になったらお手入れを

ぬいぐるみは、構造がシンプルで、意外と簡単に洗えます。
だからこそ、週に1回、月に1回と決めなくても、汚れが気になったタイミングでこまめに洗うのがベストです。

大きなぬいぐるみはコインランドリーで

大きいぬいぐるみ

ぬいぐるみが大きくて洗濯機に入らない場合は、コインランドリーの大型洗濯機を活用するのがおすすめです。

夏の今がチャンス。ふわふわに戻そう!

ぬいぐるみは、大切な存在。この夏は、ふわふわの手ざわりと清潔さを取り戻して、もっと心地よく過ごせるように。

しっかり乾く今こそ、ぬいぐるみ洗いのチャンスです!

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著者

平島利恵プロフィール

平島利恵

大学卒業後、株式会社リクルートに入社。じゃらんのEC事業に携わり、株式会社マクロミルへ転職。東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げ、EC 事業を展開。2013~2015 年NY 在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国。株式会社 Heulie 設立。洗濯洗剤と布ナプキンブランド”Rinenna”を展開。洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。四児の母。

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