覚えておくと便利!
ゆで卵を作る機会もあると思いますが、うまく殻がむけず卵の薄皮が残ったり、卵がボロボロになったりすることはありませんか?
じつはゆで卵の作り方をひと工夫するだけで、卵の殻がむきやすい状態になるんです。身近な調味料を使う方法なので、自宅ですぐに試すことができます。
入れるだけ!?「ゆで卵」の殻がむきやすくなる裏ワザ
身近な調味料とは、なんと酢なんです。500mlの水に対して、大さじ1杯を目安に加えるのがポイントです。水の量が増える場合は、酢の分量も増やしてください。
まずは、鍋に卵3個と水を入れ、火にかけます。火にかけた後、酢を加えます。
後は火にかけて、普段通りの手順でゆで卵を作るだけです。
実際に卵の殻をむいてみると……
実際に酢を入れた水で作ったゆで卵の殻をむいてみると、驚くほどツルっと簡単に殻がむけます。力を加えずにきれいにむけるので、プチストレスを感じません。いつもよりラクに殻がむけるので、酢の効果を実感しました。これからはわが家の定番の方法になりそうです。
酢を加えても、ゆで卵の味に変わりはありません。酢を加えるだけと本当に簡単な方法なので、殻がむけずにプチストレスを感じたときはぜひ試してみてください。