「チョコベビーの空き容器」に“折れやすいもの”を入れると…?「持ち運びに便利」「サイズもぴったり」

家のこと

2025.08.22

子どもに人気のお菓子、チョコベビー。食べ終わったあと「チョコベビーのケースを再利用できないかな」と、考えたことはありませんか? 今回は、SNSで見つけたチョコベビーの空き容器の活用法をご紹介します。

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チョコベビーのケースは再利用できる!

チョコベビー

チョコベビーはおいしいので、おやつやちょっと甘いものがつまみたいなというときに、お子さんと一緒に楽しめるお菓子です。 

食べておいしいだけでなく、食べ終わったあともじつは空き容器が大活躍! チョコベビーの空き容器は、お線香入れにピッタリなんだそう。実際に試してみた結果をご紹介します。

チョコベビーの再利用方法

今回使うのは、102g入った大きいサイズの「チョコベビージャンボ」の空き容器です。

チョコベビー

食べ終えた後、ラベルをはがします。フタを押し上げると外せるので、透明容器とフタをしっかりと洗浄・乾燥させます。

チョコベビーの空き容器

ラベルをはがし、しっかり洗浄・乾燥させると、半透明のしっかりとした作りのシンプルな容器になっています。その容器と合わせて使うのは、お墓参り用の約132mmの長さの線香。実際に入れてみると……。

線香

なんと、ジャストフィット! 

線香を入れたチョコベビーの空き容器

フタを閉めてみると、線香とフタの間にすき間があるので、折れる心配がありません。手で持ちやすいサイズの容器なので、バッグなどにも入れやすく、持ち運びにも便利です。

お線香入れにちょうどいいサイズ!

フタが大きく開くので、容器を斜めにすると、線香が出しやすくて使い勝手も抜群です。容器からスムーズに取り出せるだけではなく、容器が透明なので、残りの線香の本数も確認しやすいのもうれしいポイントです。

チョコベビーの空き容器

チョコベビーの空き容器に、線香がジャストフィットするとは驚きの活用術です。フタの口も大きく、取り出しやすいので使い勝手が抜群。なにより、線香入れを買わなくても、身近なものを代用して、線香の持ち運びが便利になります。箱のまま保管している方は、ぜひ活用してみてください。

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