外出先で役立つ!かさばる「香水」を“少量だけ持ち歩く”テク「意外なアイデア」「軽い!」

家のこと

2025.09.11

お気に入りの香水を外でも使いたいと思うことはありませんか? けれど、ガラス製の香水瓶は重くてかさばりやすいため、持ち歩きにくいのが難点です。特に旅行や外出時には荷物をできるだけ減らしたいもの。そこで調べてみたところ、少量の香水を持ち歩く便利な方法を見つけました。

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適量の香水を持ち歩く方法を知りたい……

香水出典:stock.adobe.com

お気に入りの香水を外出先でも使いたいと思ったことはありませんか? しかし、ガラス製の香水瓶は重く、バッグの中でもかさばりがち。さらに、うっかり倒したり、衝撃を受けたりすると瓶が割れるリスクもあるため、気軽に持ち歩くのは難しいものです。旅行や外出時には、できるだけ荷物を減らしたいと考える人も多いでしょう。

そこで調べてみたところ、適量の香水を持ち歩く意外な方法を見つけました。

少量の香水を持ち歩く方法

綿棒に香水を染み込ませる

綿棒に香水を染み込ませる

香水を少量だけ持ち歩きたいときに便利なのが、綿棒を使う方法です。綿棒は吸水力が高いため、先端部分に香水をしっかり染み込ませることができます。

綿棒をジップロックに入れる

綿棒の先に好みの香水を数滴つけたら、全体に染み込むように軽くなじませましょう。そのままでは乾いてしまうので、用意した綿棒はすぐに小さな密閉袋に入れて保存してください。これなら香りが逃げにくく、バッグの中に入れてもかさばらないため持ち運びにぴったりです。

使用する際は、袋から取り出した綿棒を手首や耳の後ろなどに軽くなぞらせるだけ。外出先でも、好みの香りを手軽に楽しめます。綿棒の数は、用途に合わせて複数本を用意しておくとよいでしょう。

綿棒を使って香水を持ち歩く際の注意点

・綿棒に染み込ませた香水の香りは時間が経つと揮発してしまうため、長期間の保存には向きません。当日中の使用をおすすめします。
・香りが強い香水を使用する場合、綿棒を密閉袋に入れても香りが漏れてしまうことがあります。
・綿棒に香水をつけすぎると液がにじみ出てしまい、バッグの中が汚れることがあるため注意しましょう。密閉袋はバッグの中に直接入れるのではなく、小物ポーチにまとめておくと安心です。
・香水を綿棒で使うと肌に刺激を感じることがあります。敏感肌の方は、目立たない部分でパッチテストをして、変色や異臭などの違和感がある場合は控えましょう。

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