飲み物だけじゃない!「ドリンクボトル」に入れると便利な4つのもの「ごちゃつかない」「すぐ試したい」

家のこと

2025.10.03

飲み物を入れて持ち歩くのに便利なドリンクボトル。じつは、飲み物を入れるだけではなく、使いやすさや衛生面を活かした暮らしのアイデアにも活用できるんです。今回は、「ドリンクボトルの意外な使い方4選」をご紹介します。

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1.乾物の保存容器として活用

コーヒーを入れたドリンクボトル

ドリンクボトルは飲み物用に作られているため衛生的で使いやすく、キャップつきで湿気からもしっかり守れます。この特徴を活かして、湿気が気になる乾物の保存にぴったりです。

今回はインスタントコーヒーを入れましたが、片手でフタを開けて軽く振るだけで、ちょうど良い量が簡単に出せます。シンプルな見た目なので、そのままキッチンに置いてもおしゃれです。

2.ふりかけやごまなど細かい食材入れとして活用

すりごまを入れたドリンクボトル

チャックつきの袋に入れているふりかけやごまなどは、チャックの溝に細かい欠片が詰まって「しっかり閉まらない……」ということはありませんか? ドリンクボトルなら、このプチストレスが解消できます。お好みの食材を入れておけば、食卓でそのまま使えてとても便利です。透明な容器なので中身が見やすく、残りの量も簡単にチェックできます。

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3.文房具の収納や保管に活用

文房具の収納や保管に活用:鉛筆を入れたドリンクボトル

お子さんがいると、つい多めに買ってしまう鉛筆や色鉛筆。気づけば、予備がどんどんたまっていくことも。「鉛筆が散らかりがち……」となったときは、ドリンクボトルが役に立つんです。予備の鉛筆や色鉛筆などをドリンクボトルに入れると、見た目もすっきり、取り出しやすくなります。ちょっとした収納アイデアで、学用品のごちゃつきも解消できます。

4.インテリアアイテムとして活用

消臭剤

部屋や玄関などを清潔・快適に保ちたいときに便利なのが消臭剤。見た目が気になる人も多いのでは? 

消臭剤を入れたドリンクボトル

じつは、ドリンクボトルがインテリアアイテムに早変わりします。今回は、ちょうど自宅にあった消臭剤を入れてみました。シンプルでスタイリッシュなドリンクボトルに詰め替えるだけで、生活感がぐっと減って、見た目もすっきり。お部屋の雰囲気にもなじみやすくなります。

そのほかにも、カラフルな消臭ビーズやドライフラワーを入れるなど、アレンジ次第で楽しみ方が広がります。

暮らしに役立つ万能アイテム

ドリンクボトルは飲み物を入れる以外にも、保存や収納、インテリアアイテムとして幅広く活用できる万能アイテムです。ぜひ、ドリンクボトルの意外な使い方を試してみてください。

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