重くならずに垢抜ける!“秋のモノトーンコーデ”3選【40代おしゃれ上級者に学ぶ】

心と体

www.instagram.com

2025.10.02

秋こそモノトーンが最も映える季節。ですが、着こなしを間違えると「老け見え」や「重たい印象」になってしまいますよね......。大人だからこそ映えるモノトーンは、ちょっとした工夫でぐっとおしゃれに変わるんです。今回は、重たくなく、地味にも見せない、秋のおしゃれモノトーン術をご紹介いたします!

広告

モノトーンに柄を注入

透ける素材の白シャツで軽やかさを意識したコーデ。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@mikiaoba

ただのモノトーンだとどうしても地味見えしやすいのですが、カラーはモノトーンのまま、柄物を選ぶだけで一気におしゃれ感がUP!

カラーが落ち着いているので、チェックを着ても若づくり感や変に浮いている感じが出ないのも◎。
普段コーデにマンネリを感じている方にもおすすめな方法ですよ。

カジュアルに寄せて軽やかに

ヘアはまとめてメガネをかけるなど、メリハリを意識したバランスの良いコーデ。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@shikina819

モノトーンコーデというと、寒い季節に近づくにつれてなんだか重たいイメージになりますが、モノトーンをカジュアルダウンして着ることによってラフさが演出できて、軽やかな印象になるんです! 

ロゴバッグやスニーカーを合わせれば抜け感も出て、大人の余裕が感じられるコーディネートになりますよ。

広告

きれいめモノトーンは肌見せ意識

アシンメトリーのインナーやシルバーのミニバッグでおしゃれ度UP!出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@saki_siron

モノトーンはきれいめコーデと相性がとても良いのですが、かっちりしすぎてしまったり、重たい印象になってしまいがち。

そこで、デコルテや足首など少し肌見せを意識することで、コーデに抜けが出てGOOD! 
こなれた雰囲気になり、おしゃれ上級者コーデが完成します。

***

シンプルだからこそ、ひと工夫がそのまま“センスの差”になるモノトーン。重さを抜き、洗練された軽やかさをまとえば、秋の街で大人の余裕を演出できます。ぜひ次のお出かけで取り入れて、あなたらしい上品なモノトーンスタイルを楽しんでくださいね!

【写真協力】
Instagram:@mikiaoba
Instagram:@shikina819
Instagram:@saki_siron

広告

著者

さよ

さよ

7歳の男の子、3歳の女の子のお母さんです。 服飾系大学卒業、元アパレル販売員。 とにかくファッションが大好き!! 家庭科の教員免許をもっているので食・住も任せてください! ボタニカルワックスバー作りにはまっておりまして、ハンドメイドが大好きです。 たくさんの情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします♡

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る