切って留めるだけで?「ティッシュの空き箱」が便利アイテムになった「7個ぴったり入る」「スッキリ!」

家のこと

2025.10.15

ティッシュの空き箱をすぐに処分していませんか? 軽くて丈夫なティッシュの箱は、少し工夫するだけで便利に再利用できるんです。今回は、ティッシュの空き箱の意外な活用方法を試してみました。

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ティッシュの空き箱は取っておこう

ティッシュの空き箱をそのまま捨てていませんか? ティッシュは消耗品なので、使い終わったらすぐに捨てるのが当たり前になっている人も多いのではないでしょうか。しかし、ティッシュの箱は軽くて丈夫、しかも形が整っているので、工夫しだいで便利に再利用できるんです。今回は、SNSで見つけたティッシュの空き箱の活用方法を試してみました。

ティッシュの空き箱の活用方法

便利な収納ボックスにアレンジ

ティッシュの空き箱に切り込みを入れる

ティッシュの空き箱は、少し手を加えるだけで便利な収納ボックスに変身します。

まず、箱の四隅にハサミで切り込みを入れます。

ティッシュの空き箱

続いて、切り込み部分を内側に折り込み、形を整えてホッチキスで固定します。

ティッシュの空き箱

上面のビニール部分は邪魔になるので、丁寧に取り外します。

ティッシュの空き箱

これでシンプルな収納ボックスが完成!

袋麺の収納にぴったり!

ティッシュの空き箱に袋めんを入れる

ティッシュの空き箱は、じつは袋麺の収納にぴったりなんです。一般的な5食入りの袋麺がちょうど収まるサイズで、取り出しやすく、見た目もスッキリ。

ティッシュの空き箱に袋めんを入れる

袋麺を立てた状態で並べて入れると、計7袋がきれいに収納できました。ティッシュ箱は形がしっかりしているので倒れにくく、袋麺をたくさん詰めても安定感があります。

インスタントの袋麺は、袋のままだと見た目が雑然としがちですが、箱に入れるだけでスッキリ。中身が一目でわかるので、ストックの管理もラクになります。収納する袋麺の種類や賞味期限を管理するために、箱にラベルを貼るなどの工夫をするとさらに便利。皆さんもぜひ試してみてくださいね!

注意点

※ティッシュの空き箱のサイズや形状は、メーカーや商品によって異なる場合があります。
※ティッシュの空き箱は、食品を直接収納するための容器としては使用しないでください。袋麺の包装がしっかりしている場合に限り、収納容器として使用できます。

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著者

糸野旬

糸野旬

エンタメ・カルチャーをこよなく愛するフリーライター。心地よい暮らし方や生活に役立つヒントを日々模索中。ヨガと漫画が心のよりどころ。

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