“ボウルに米粒がこびりつく問題”を解決!混ぜごはん作りがラクになる裏ワザ「水は不要」「時短になる」

家のこと

2025.11.11

毎朝のお弁当づくりでおにぎりを握る人も多いですよね。しかし、ごはんに具材を混ぜたあとのボウルに米粒がびっしり……! 洗うときに落ちにくかったりして、ちょっとしたストレスを感じていませんか。そんなときSNSで“あるアイデア”を発見しました!

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ふりかけ混ぜごはんの“後片づけ問題”

ボウルに残ったご飯粒

朝の忙しい時間、ふりかけをごはんに混ぜておにぎりを作る人も多いですよね。ですが、そのあとのボウルに米粒がこびりついてしまう問題……。しゃもじで取っても、米粒がぴったり張りついてなかなか落ちず、結局つけ置きに。

洗い物が増えるし、少し残ったごはんを捨てるのももったいないですよね。筆者も毎朝おにぎりを作っていますが、この“ボウル汚れ”が地味にストレスでした。

「もっと簡単に、きれいに混ぜられないかな……」と思っていたとき、SNSで話題になっていた“ある裏ワザ”を発見! 実際に試してみました。

朝ラク!混ぜおにぎり×ボウルの便利アイデア

その裏ワザとは、ボウルにクッキングシートを敷くというシンプルなものです。

まずは、クッキングシートを軽くくしゃっと丸めます。

くしゃっと丸めたクッキングシート

クッキングシートをくしゃくしゃにすることで、シートがボウルにフィットしやすくなり、米粒がくっつきにくくなるといわれています。

次に、くしゃくしゃにしたクッキングシートを広げ、ボウルに敷きます。

広げたクッキングシート

そこに、炊きたてごはんとふりかけを入れて混ぜます。

炊きたてごはんとふりかけ

そのままクッキングシートで包んでおにぎりを握ればOK。

米粒が残っていないボウル

筆者が実際に試したところ、ボウルへのご飯の付着が少なく、洗い物が減ったように感じられました。

味変したいときも、シートを取り替えるだけで別の具材を混ぜられるので、忙しい朝にぴったりの裏ワザです。

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忙しい朝の味方!試して実感したラクさと注意点

この裏ワザのメリットは、洗い物の量を減らせること。ボウルにお米がほとんど残らないので、つけ置きの手間がぐんと減りました。忙しい朝には、このちょっとしたラクさが本当にうれしいですよね。

この方法は、おにぎりだけでなく、ちらし寿司作りに応用することもできそうです。ただし、使うクッキングシートの種類によっては破れやすいこともあるため、混ぜるときは力を入れすぎないようにしましょう。

「洗い物を減らしたい」「朝を少しでもラクにしたい」という方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

※クッキングシートは耐熱・耐水性がありますが、メーカーが想定していない使い方も含まれるため、破れや熱への扱いには注意してください。
※あくまで家庭でできる調理の工夫であり、効果の感じ方には個人差があります。

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著者

一色都子

一色都子

四国在住、4歳と1歳の子どもを育てるママライターです。 にぎやかな毎日の中でも、ふとした瞬間にある「小さな幸せ」を見つけるのが得意。 家事・育児・自分時間、全部を完璧にはできないけれど、だからこそ気づける“等身大の暮らし”の楽しさを大切にしています。

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