ふたは剥がさない!「じゃがりこ」の“画期的な開け方”「食べ過ぎ防止になる」「1本1本出る」

家のこと

2025.11.16

突然ですが、じゃがりこを食べるときどんな開け方をしていますか? カップ型で持ち運びやすいけれど、一度開けるとカバンの中でこぼれてしまう……。ここでは、そんなじゃがりこの“あるある”を解消する、「意外なふたの開け方」をご紹介します。

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じゃがりこの「ふた」剥がさないで…!

じゃがりこの「ふた」は開けない

ふたを開けてしまうと、中身がこぼれやすくなるのがネックです。そこでおすすめしたいのが、じゃがりこのふたを“剥がさない”という画期的な開け方。
その方法とは……?

中身が出ない!じゃがりこの「画期的な開け方」

箸を用意する

用意するのは、箸1本。細長いものであれば、マドラーストローでもOKです。

箸をじゃがりこのカップ中央あたりにさす

じゃがりこのふたの、ちょうど真ん中あたりに箸で穴を開けます。

じゃがりこ1本分より大きな穴を開ける

じゃがりこ1本分よりやや大きな穴が開くように調整してください。

穴が開いたじゃがりこ

すると、こんな感じに。見た目はまるで、じゃがりこのおみくじです。

カップを逆さにして軽く振る

食べるときは、カップを逆さにして軽く振るだけ。すると……

じゃがりこが1本飛び出している様子

じゃがりこが1本飛び出します!

じゃがりこを取り出す

逆さにして振らない限り、中身はそう簡単に出ません。おみくじ風の開け方にすれば、カバンの中でじゃがりこがこぼれるのも防げますよ。

1本ずつ食べられる

1本ずつ食べられるので、早食いしてしまう人や食べすぎを防止したい人にもおすすめ。ぜひ試してみてくださいね。

※本記事でご紹介している内容は、カルビー公式の開け方ではありません。
※箸で穴をあける際はケガに十分注意のうえ、自己責任で行ってください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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