使い古した「ボディタオル」が“家じゅうで活躍する”便利な使い道「切って保存する」「年末に使う」

家のこと

2025.11.16

お風呂で使い古した「ナイロン製のボディタオル」、買い替えのタイミングですぐに捨てていませんか? じつは、日常の“ちょこっと掃除”に活躍するので、再利用せずに捨てるのはもったいないんです! 今回は、SNSで発見した「ボディタオルの知って得する活用術」をご紹介します。

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捨てたらもったいない「使い古しのボディタオル」

捨てたらもったいない「ボディタオル」

お風呂で毎日使っているボディタオル、「そろそろ買い替えかな?」と思ったときに、すぐに捨ててしまっていませんか?
やわらくて凹凸があり、乾きやすい素材が多いボディタオルは、じつは汚れが溜まりやすい部分の“ちょこっと掃除”に適しているんです!

事前準備

小さくカットすると使いやすい

手に持ちやすいサイズにハサミでカットすると、使いやすさがぐんとアップするので、おすすめです。

保存袋などに入れてストックしておく

カットした後は、クリップで留めたり、ジップつきの保存袋などに入れたりしてまとめておくと、必要なときにすぐに使えて便利ですよ。

1.洗面ボウルのこすり掃除に

小さく切って洗面ボウルの掃除に使う

こまめに掃除しないと、いつの間にか水アカや石けんカスが溜まりがちな洗面ボウル。ボディタオルでサッとこすり洗いするだけで、側面などのザラつきが気になっていた部分も、つるんとキレイになります。

掃除しにくい部分にもフィット

洗面ボウルにある穴(オーバーフロー)の掃除も、簡単にできますよ。

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2.洗濯機のすき間掃除に

割り箸に巻きつけて手作り掃除グッズに変身

割り箸にボディタオルを巻きつけ、輪ゴムでしっかり固定すれば、手作りお掃除グッズのできあがり!
※先端から割り箸が出ないように、しっかり巻きつけてください。

洗濯機のすき間掃除にちょうどいい

洗濯機のフチや洗剤投入口のすき間など、スポンジでは届きにくい部分も掃除しやすくなり、快適です。

掃除した後はそのまま捨てられるので、後片づけがラクなのもうれしいポイント。次にボディタオルを買い替えるときは、ぜひ再利用してみてくださいね!

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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