どこでも使えるわけじゃない!「カビキラー」で傷む可能性のある“3つの素材”「知らなかった」

家のこと

2026.01.09

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。家庭用のカビとり剤といえば「カビキラー」が定番です。お風呂場のカビ掃除に使う方も多いかと思います。しかし、なかには気を付けたい素材も……。そこで今回は、カビキラーで劣化する可能性がある「要注意な3つの場所」についてご紹介します。

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注意その1.外国製のタイル

注意①外国製のタイル出典:stock.adobe.com

最近は、輸入住宅やリフォームで海外のタイルを使う家も増えていますよね。ただ、こういった外国製のタイルは日本製のものとは表面の仕上げが微妙に違うことがよくあります。そのため、塩素系のカビキラーを使うと素材が傷む可能性もあるんです。
カビキラー公式でも、「外国製タイルは変色することがある」と記載がありますので、いきなり使うのは避けましょう。目立たない場所で試してみてからお手入れすることをおすすめします。

注意その2.人造大理石

注意②人造大理石出典:stock.adobe.com

玄関や洗面カウンターなどで使われている人造大理石。カビキラーの公式情報では人造大理石への使用については明記されていませんが、人造大理石は一般的にデリケートな素材のため、使用には注意が必要です。 塩素系洗剤が人造大理石に長時間接触すると、素材によっては変色や曇りが発生する可能性があります。 使用する場合は、必ず製品の取扱説明書を確認し、目立たない場所で試してから慎重に使用することをおすすめします。万が一付着した場合は、すぐに水で洗い流しましょう。

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注意その3.磁石がつく壁

NG③お風呂場の磁石がつく壁

お風呂の壁にマグネット収納をペタッと付けられるタイプ。最近は風呂桶やイスもマグネット式の商品が増えてきて、場所を取らないグッズとして人気があります。
しかし、じつはこれもカビキラーの使用は注意が必要です。マグネットがつく「ユニットバスの化粧鋼板壁」にカビキラーを使うと、小さな傷から内部に薬剤が入り込み、サビや変色を引き起こすおそれがあります。

強力なカビとり剤だからこそ注意点も多い

カビキラーは心強い洗剤ですが、洗浄力が強い分気を付けるべき点もたくさんあります。
せっかくの大掃除で失敗を防ぐためにも、使える場所・使えない場所をきちんと確認しましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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