【iPhone】勝手に見られたくないアプリをロックするワザ「すごい！」「長押しするだけで？」

教えてくれたのは……スマキンさん

インターネットやスマホ初心者でも楽しくスマホを使えるように、YouTube（スマキン【Smakin】）で、iPhone、Androidのカメラ機能や便利で意外な人気アプリの“役立つ情報”を発信中！スマキン＝スマートキングの略。

iPhoneにロックをかけることは、自分のスマホのプライバシーやセキュリティを守るうえで、とても重要ですよね。

iPhone自体にロックをかけている方も多いと思いますが、「あまり人に見られたくないアプリ」には、さらに個別でロックをかけることができるんです！

※この機能はiOS 18以降で利用可能です。

方法はとても簡単。ロックをかけたいアプリを長押しするだけでOKです。たとえば、写真アプリにロックをかけたい場合、写真アプリを長押しすると、

さまざまなメニューが表示されます。この中から「Face ID（Touch ID）を必要にする」をタップしましょう。

Face ID（Touch ID）を必要にするかどうかの確認メッセージが表示されるので、「必要にする」ボタンをタップしてください。

顔認証または指紋認証を行うと、そのアプリにアクセス可能なアプリ一覧が表示されます。下にスクロールして「完了」をタップすれば、アプリに個別でロックをかけることができます。

こうすることで、ロックをかけたアプリを開くときには生体認証が必要になります。本人が使う際は、Face ID（Touch ID）でスムーズに開けますよ！

※一部の標準アプリ（カメラ、設定など）はロックできません。

ロックを解除したいときには、再度アプリを長押しし、メニューの中から「Face ID（Touch ID）を必要にしない」をタップすると、簡単に解除して元に戻すことができます。

アプリごとにロックをかけておけば、大切な情報をしっかり守ることができます。気になるアプリがある方は、ぜひこの設定を活用してみてくださいね！

▼詳しい操作方法は動画でも確認できます。

※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。