茶封筒がラッピングに向いている理由
茶封筒はシンプルで加工しやすく、どんなテイストにも合わせやすい便利なラッピング素材です。紙製なので穴開けやデコレーションもしやすく、「手作り感」と「温かみ」の両方を演出できます。
また、クリスマスの時期にはナチュラル素材のラッピングがSNSでも人気を集めています。茶封筒はそのトレンドにぴったりのアイテムです。
余りがちな封筒をリメイクすることで節約になり、エコなラッピングとしても注目されています。
パクパクおばけ風ラッピングの材料

今回ご紹介するのは、茶封筒に穴をあけ、お菓子をパクッとくわえているように見える「パクパクおばけ風」ラッピングです。見た目がユニークで、子どもから大人まで楽しめるデザインです。
〈準備するもの〉
- 茶封筒(マチあり)
- 目玉シール
- デコレーション用のシール
- 透明袋
- シールまたはマスキングテープ
- 中に入れるお菓子
100円ショップで手に入るアイテムばかりです。クリスマス直前でもすぐに揃えやすいのが嬉しいポイントです。
パクパクおばけ風ラッピングの作り方
作り方はとても簡単なので、工作が苦手な人でも気軽に取り組めます。
1:茶封筒に穴をあける。
封筒の片面に、お菓子が少し見える程度の穴をあけます。丸でも四角でも、お好みの形で問題ありません。

2:目玉シールでデコレーション。
封筒の上部に目玉シールを貼ると、表情が一気に可愛くなります。クリスマスのシールを貼るとより季節の雰囲気が高まります。

3:お菓子を透明袋に入れ、封筒にセットします。
衛生的になるだけでなく、お菓子がはっきり見えてパクッとくわえているような演出が高まります。

4:シールやマスキングテープなどで封をして完成。
赤いシールやクリスマス柄のマステを使って封をします。

クリスマスギフトをもっと楽しむために

茶封筒でつくるラッピングは、簡単なのに見栄えがよく、子どもたちのイベントや職場のプチギフトにもぴったりです。クリスマスのワクワク感を演出しつつ、コストを抑えられるのも魅力。余った封筒を賢く使って、気軽にひと手間ラッピングを楽しんでみてください。
