素朴な「茶封筒」が“クリスマス仕様”に大変身「目玉が…!」「子どもが大喜び」「すぐできる」

家のこと

2025.12.22

クリスマスが近づくと、ちょっとしたお菓子を配る機会が増えますよね。 お友だちへのプチギフトや子どもたちへのお菓子セットなど、さりげなく可愛いラッピングができると、受け取った人も喜んでくれます。 とはいえ、専用のラッピング袋を買い忘れたり、家にあるもので手軽に済ませたいこともあるはず。 そんなときに役立つのが「余った茶封筒」です。 どの家庭にも一つは眠っている定番アイテムですが、ひと工夫するだけでおしゃれでユニークなクリスマスお菓子ラッピングに大変身。 今回は、茶封筒を使った簡単でかわいいラッピング方法をご紹介します。

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茶封筒がラッピングに向いている理由

茶封筒はシンプルで加工しやすく、どんなテイストにも合わせやすい便利なラッピング素材です。紙製なので穴開けやデコレーションもしやすく、「手作り感」と「温かみ」の両方を演出できます。

また、クリスマスの時期にはナチュラル素材のラッピングがSNSでも人気を集めています。茶封筒はそのトレンドにぴったりのアイテムです。

余りがちな封筒をリメイクすることで節約になり、エコなラッピングとしても注目されています。

パクパクおばけ風ラッピングの材料

準備

今回ご紹介するのは、茶封筒に穴をあけ、お菓子をパクッとくわえているように見える「パクパクおばけ風」ラッピングです。見た目がユニークで、子どもから大人まで楽しめるデザインです。

〈準備するもの〉

  • 茶封筒(マチあり)
  • 目玉シール
  • デコレーション用のシール
  • 透明袋
  • シールまたはマスキングテープ
  • 中に入れるお菓子

100円ショップで手に入るアイテムばかりです。クリスマス直前でもすぐに揃えやすいのが嬉しいポイントです。

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パクパクおばけ風ラッピングの作り方

作り方はとても簡単なので、工作が苦手な人でも気軽に取り組めます。

1:茶封筒に穴をあける。
封筒の片面に、お菓子が少し見える程度の穴をあけます。丸でも四角でも、お好みの形で問題ありません。

穴を開ける

2:目玉シールでデコレーション。
封筒の上部に目玉シールを貼ると、表情が一気に可愛くなります。クリスマスのシールを貼るとより季節の雰囲気が高まります。

パクパクおばけ風ラッピング

3:お菓子を透明袋に入れ、封筒にセットします。
衛生的になるだけでなく、お菓子がはっきり見えてパクッとくわえているような演出が高まります。

お菓子準備

4:シールやマスキングテープなどで封をして完成。
赤いシールやクリスマス柄のマステを使って封をします。

留める

クリスマスギフトをもっと楽しむために

完成

茶封筒でつくるラッピングは、簡単なのに見栄えがよく、子どもたちのイベントや職場のプチギフトにもぴったりです。クリスマスのワクワク感を演出しつつ、コストを抑えられるのも魅力。余った封筒を賢く使って、気軽にひと手間ラッピングを楽しんでみてください。

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著者

鬱志世(うつしよ)

鬱志世(うつしよ)

エンジニアや事務職を経て、現在はWebライターとして活動。家事や散歩、ドライブなどが好きです。みなさまの生活の満足度が上がるような記事を書いていきます。

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