「紙コップ」と「折り紙」を組み合わせると…?「クリスマスに使える」「折り紙に見えない」

家のこと

2025.12.14

イベントやお誕生日会などで子どもにお菓子を配るときに、ちょっとかわいく演出したいことはありませんか? そこでおすすめなのが、紙コップと折り紙で作る「お菓子カップ」。身近なアイテムだけで作れて、ワクワク感がアップ! 今回は、SNSで発見した紙コップアレンジを実際に試してみました。

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イベントが多い時期には増える“お菓子を配る機会”

キャンディー出典:stock.adobe.com

子ども向けのイベントやお誕生日会、季節の行事などで、お菓子を配る場面はよくありますよね。「せっかくなら見た目もかわいくして喜んでもらいたい」と思うことも。

そんなときにぴったりなのが、紙コップと折り紙でつくる“手作りお菓子カップ”です!

オリジナルがかわいい!「お菓子カップ」の作り方

用意するもの

用意するもの

  • 紙コップ
  • 折り紙
  • 鉛筆やペン
  • ハサミ
  • 液体のり

スティックのりでも試してみましたが、うまく貼りつかなかったため、液体タイプがおすすめです。

作り方

1.折り紙の上に紙コップを逆さまに置き、口の外周をぐるりとなぞります。

口の外周をなぞる

2.開閉用のつまみになる部分を、円に沿って書き足します。

つまみを書き足す

3.円の数ミリ外側をハサミで切り取ります。

円の数ミリ外側を切る

4.紙コップにお菓子を入れます。

紙コップにお菓子を入れる

5.円に沿って、のりをつけます。

のりをつける

6.あとは紙コップのフチに合うように貼り、軽く押さえます。少し時間を置いて、のりを完全に乾かしてください。

フチに合わせて貼る

たったこれだけで、かわいいお菓子カップの完成です。

お菓子カップの完成

つまみを上にあげていくと、フタのようにパカッと開きます。中身が見えないので、開けるときのワクワク感がちょっとしたサプライズになり、子どもが喜ぶこと間違いなし!

中身は開けてからのお楽しみ

季節に合ったデザインの紙コップや折り紙を使えば、ぐっと特別感がアップします。

イベントに合ったデザインにするのもおすすめ

子どもと一緒にお菓子を詰めて作るのも、イベント気分が味わえて楽しいですよ! 次にお菓子を配る機会があったら、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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