なぜ外出先ではコートの扱いに困りやすいのか?

レストランや会場によっては、コートを預ける場所がなかったり、荷物置きが用意されていなかったりします。
その結果、椅子に置いたり腕に掛けたりする場面が多く、床への接触や汚れが気になってしまいます。
また、コートは面積が広いため、たたみ方や持ち方次第で清潔感やきちんとした印象に差が出ます。
だからこそ、外出先でも無理なく実践できる扱い方を知っておくと役立ちますよ。
外でも慌てないためのコートのまとめ方・基本動作
外出先では、コートを裏返しに丸めて持つのがおすすめです。衣類の表面に付着した汚れを周囲に広げず、かつ大切なコートをホコリや花粉などの汚れから守ることもできます。周囲への配慮と服への愛着が伝わる、大人の振る舞いです。
1:肩のあたりに手を入れ、左右の肩位置を自然に揃えます。
無理に引っ張らず、形を整える意識が大切です。

2:両端が揃った状態になったら、全体が細長くなるようにまとめます。
このとき、生地をつぶさず、空気を含ませるように整えましょう。


3:片側を内側へ重ね、必要に応じて長さを折って大きさを整えます

4:最後に、腕に掛けたときに広がらないかを確認すれば完成です。

所作が美しく見えるコートの持ち方

たたんだコートは、持ち方にも気を配ることで、より洗練された印象に! 強く握らず、腕にそっと掛ける意識を持つと、生地への負担が減ります。
さらに、内側が外にくる向きで腕に掛けると、表地を清潔に保ちやすくなるそう。その際は一度、利き手とは反対側の腕に乗せてから、自然に持ち替えると、動作も滑らかになりますよ。
コートの扱い方は、ちょっとした意識で大きく変わります。外出先では衣類にホコリを付けないよう心がけ、帰宅後には洋服ブラシで整える習慣を持つと安心です。
見た目にも美しいコートのたたみ方と持ち方を試してみてください。
