教えてくれたのは……タスカジのみけままさん
家事代行マッチングサービス「タスカジ」の人気ハウスキーパー。20年以上もの間、家事代行・ハウスクリーニングに携わり、経験を生かしたテクニックで家中の汚れをピカピカに。レビュー評価が圧倒的に高く、熟練の掃除ワザでリピーター続出。タスカジで講師としても活動している。テレビ・雑誌・WEBなど各種メディアにも多数出演し、生活に役立つ家事ワザを紹介している。
じつはNG!「洗面所まわり」の間違った掃除方法2選
SNSや動画で見かける便利なお掃除テク。キレイになっていく様子を見ると、「試したい!」と思うこともありますよね。しかし、じつは素材に負担をかけている方法もあるのをご存じでしょうか?
今回は、よく目にするけれど、じつはNGな掃除方法を2つご紹介します。
NG1.メラミンスポンジを「金属部分」に使う
手軽に使えて便利なメラミンスポンジですが、じつは注意が必要なアイテムなんです。
以前、ご依頼者さまのお宅に伺った際に、蛇口にツヤがないことが気になって理由をたずねたところ、「ずっとメラミンスポンジで掃除しています」とのこと。鏡面加工のステンレスだったはずが、すっかりツヤを失い、まるでシンクのようなマットな質感に変わってしまっていました。
メラミンスポンジは研磨力が強いため、金属面に使うと表面を削ってしまうことがあります。特に鏡面加工された蛇口などには、使用を避けたほうが安心です。
NG2.「曇り止め加工」された鏡を強くこする
意外と知られていないのが、洗面所の鏡に「曇り止め加工」が施されているケースです。加工されている鏡にはステッカーが貼られていることが多く、「柔らかい布に食器用洗剤をつけて、やさしく拭いてください」といった注意書きが記載されていると思います。
ところが、この部分をゴシゴシこすってしまっているお宅も少なくありません。実際に、傷がついてしまっている鏡を見かけることもあります。見落とされがちなポイントなので、ご自宅の鏡に曇り止め加工がされているかどうかを一度確認してみましょう。
“いつもの掃除”が、知らないうちに素材を傷つけていることもあります。正しい知識を身につけて、洗面所を長くキレイに保ってくださいね!



