よくある野菜室収納のお悩みとは?
冷蔵庫の野菜室を開けたとき、「野菜が倒れて取り出しにくい」「気づいたら奥で傷んでいた」ということはありませんか?
市販の収納ケースを使うのも一つの方法ですが、サイズが合わなかったり、数をそろえると意外とコストがかかってしまったりするものです。
そんな悩みを手軽に解決してくれるのが、A4封筒を使う方法です。
野菜室収納は「仕切り」が重要
野菜室が散らかりやすい原因の一つは、野菜の定位置が決まっていないこと。
立てて収納できないと、転がったり重なったりして傷みやすくなります。
そこで役立つのが、仕切り箱なんです。
きっちり区切ることで、野菜の種類ごとに整理しやすくなり、冷蔵庫収納全体の使い勝手が向上します!
A4封筒で作る仕切り箱の作り方

ここでは、A4封筒を使った野菜室用仕切り箱の作り方を、紹介します。
用意するもの
- A4封筒
- 定規
- はさみ
- 両面テープ(またはのり)
作り方
1:サイドを折り込む
まず、A4封筒の左右両端を、それぞれ内側に6cmずつ折り込みます。
ここが箱の側面になるため、定規などを使ってしっかり折り目を付けるのがポイントです


2:底を作る
次に、封筒の底辺から6cmの位置で折り上げます。
この部分が箱の底となります。


3:角に向かって折る
サイドと底でできた折り目が交差する部分から、封筒の角に向かって斜めに折ります。
これにより、箱の立体的な形が作りやすくなります。


4:反対側も同様に折る
表側だけでなく、裏側も同じ工程で折り目を付けていきます。
両面にしっかり跡を付けることで、組み立て時に形が崩れにくくなります。

5:高さを決める折り目を付ける
2で折った線から14cm上の位置で折ります。
ここが箱の高さを決める基準となります。

6:カットする
5で折った位置から、さらに5cmの位置を目安に折り、不要な部分をはさみで切り取ります。


7:箱の形に整える
折り目に沿って封筒を立ち上げ、箱の形になるよう形成します。


底は両面テープなどでくっつけてください。

8:仕上げ折り
最後に、上部5cmを内側へ折り込めば完成です。
縁が補強され、野菜室でも安定して使える仕切り箱になります。


これで完成です!
使い勝手は?

A4封筒の仕切り箱は、軽くて扱いやすく、汚れたら気軽に交換できる点が大きなメリットです。
サイズ感も野菜室に合わせやすく、にんじんやきゅうりなどの立て収納にも向いています。
A4封筒を使った野菜室の仕切り箱は、手軽さと実用性を兼ね備えた収納アイデアです。
特別な収納グッズを買い足さなくても、身近なもので冷蔵庫整理ができます。
野菜室収納に悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください!
注意点
- 封筒は本来食品保存用に設計されていません。食品が直接封筒に触れないように、皮つきや袋入りの野菜を入れることをお勧めします。
- 野菜室は湿度が高く、紙素材はカビが生えやすい環境です。濡れたり汚れたりした場合は即座に交換し、必ず定期的(週1回程度)に交換してください。
- 長期的には、洗浄・消毒可能な市販の野菜室用収納グッズの使用をおすすめします。
