教えてくれたのは……おそうじダイアリーさん
関東エリアを中心に、洗濯機分解清掃を行っている掃除のプロ。年間約600台近くの洗濯機をきれいに清掃している。YouTubeチャンネルの「おそうじダイアリー」では、家庭でできるかんたんな掃除方法を発信中。
脱水時のガタガタ解消!洗濯機の足を簡単調整
洗濯機を使っていると脱水のときなどに音がすることはありませんか? 実際に触ってみると、ガタガタと動く場合もあります。うるさい音に困ると同時に、洗濯機自体に負担がかかることにもなります。今回は、そんなガタつきを調整する方法をご紹介します。
注意事項
※調整できる脚の箇所や数はメーカー・機種により異なります。必ず事前に取扱説明書をご確認ください。
※ドラム式洗濯機など、非常に重量がある機種の場合は、無理に個人で調整せず、設置業者やメーカーサポートへ相談することをお勧めします。
※作業前には必ず電源プラグを抜き、蛇口を閉めてから行ってください。
セッティングの目安
洗濯機に水平器が付いている場合は、気泡が赤丸の中央に収まるように調整してください。
1.洗濯機の足元を確認する
洗濯機の脚は4つありますが、多くの機種で前側の脚(左右どちらか、あるいは両方)がネジ式の「調節脚」になっています。まずはご自身の洗濯機の足元を見て、ギザギザのナットが付いている脚を探してみてください。
ほかの脚は固定式のゴムがついています。調整できるネジ式の脚を調節していきます。
2.洗濯機を少し傾ける
洗濯機の上部を手で押し、少しだけ後ろに傾けます。
出典:www.youtube.com
ガタつきを調整するために脚を浮かす必要がありますが、洗濯機は非常に重い家電です。転倒や腰痛、指を挟むリスクを避けるため、必ず「支える人」と「脚を調整する人」の二人以上で作業を行ってください。また、排水ホースを引っ張って外さないよう注意しましょう。
3.洗濯機の脚を調節する
ストッパー(ギザギザのナット部分)を緩めてから、下の脚(ゴム部分)を回して長さを調節します。
脚を床にピッタリ接地させた状態でストッパーをギュッと締め込み、固定します。
洗濯機の音と揺れを防ぐ!簡単「足の調整」ポイント
洗濯機は毎日使っていると、特に脱水時に大きな音が出る原因になります。これは、洗濯機の足が少しずつ緩んだり、長さが変わったりすることが原因です。対策としては、たまに洗濯機の足をしっかり調節して、4つの足が地面に均等に接するように調整することが大切です。洗濯機への負担を減らせますし、音も小さくなります。ぜひ、日常の洗濯の習慣の中で、無理のない範囲で足の調整も取り入れてみてください。
※こちらの記事は元画像の提供者さまより許可を得て作成しています。







