手洗い以外の選択肢あったんだ。「おしゃれ着」を洗濯機で洗う“4つの鉄則”【洗濯研究家が解説】

掃除・暮らし

2026.01.27

洗濯研究家の平島利恵です。 おしゃれ着の洗濯、手洗いの方がいいと分かっていても、実際に手洗いすのるは荷が重いですよね……。 実は、正しい方法を守れば洗濯機でもおしゃれ着を安全に洗えます。今回は、洗濯機でおしゃれ着を洗うときに守るべき4つの鉄則をご紹介します。

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まずは洗濯表示を絶対確認!

まず大前提として、洗濯表示を絶対に確認してください。

洗濯表示を確認

「家庭洗濯不可」は洗濯ができません。クリーニング店に相談しましょう。

「手洗い」のマークは、上位機種の洗濯機であれば、洗えるコースが設置されています。
洗濯ネットに入れ、他の衣類とは洗い分けをしましょう。

桶マークの下の線に注意

桶の中に数字が書いてあれば、洗濯機で洗うことができます。
桶の下に線が引いてあるとデリケートな証なので、洗濯ネットに入れたり、弱水流のコースで洗いましょう。

洗濯表示を守ることで大切な服の寿命を延ばすことができます。

ネットは「ぴったりサイズ」で1枚ずつ

次に意外と知られていないのが、洗濯ネットの正しい入れ方です。

洗濯ネットの正しい入れ方

服を畳んで、1枚ずつネットに入れるのが正解。ネットのサイズは服にぴったり合ったものを選びましょう。
大きすぎるネットだと中で服が動いて摩擦が起き、小さすぎると汚れが落ちにくくなります。

また、1枚のネットに複数の衣類を入れるのは絶対NG!
ネットの中で擦れ合うので、せっかくネットに入れた理由がなくなってしまいます。

表面の毛羽立ちを防ぎたい時や、臭いが気になる時は、裏返してからネットに入れるのがおすすめです。

裏返して洗濯ネットに入れる

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コースと脱水時間で仕上がりが激変

そして、コース選びと脱水時間も重要なポイントです。

「おまかせコース」で洗うと、水流が強すぎて繊維を傷めてしまうことがあります。汚れた服をしっかり洗うのには適していますが、おしゃれ着には向きません。

コース選びも重要

「おしゃれ着」「ドライ」「デリケート」などの弱水流コースを選び、洗う量は約4割まで
脱水は、ソフトで1分程度に抑えれば、洗濯機洗いによる傷みを抑えることができます。

洗濯機でおしゃれ着を洗うなら、表示確認・ネット・コース選び・脱水の4つが鉄則。

この4つを守れば、手洗いしなくても洗濯機でキレイに仕上がります。
おしゃれ着のお手入れをもっとラクにしたい方は、ぜひ試してみてくださいね!

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著者

平島利恵プロフィール

平島利恵

大学卒業後、株式会社リクルートに入社。じゃらんのEC事業に携わり、株式会社マクロミルへ転職。東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げ、EC 事業を展開。2013~2015 年NY 在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国。株式会社 Heulie 設立。洗濯洗剤と布ナプキンブランド”Rinenna”を展開。洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。四児の母。

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