【結論】温かいまま捨てても問題ない
使い捨てカイロは、商品によって持続時間が異なります。8時間から24時間まで幅広い持続時間の製品が存在するため、温かい状態のまま使わなくなることもあるでしょう。
しかし、使い捨てカイロは温かい状態で廃棄しても問題はありません。発熱はしますが発火するおそれはなく、発熱が終わるのを待たなくても処分できます。
※数個捨てる分には発火の恐れはありませんが、大量の温かいカイロを一度にまとめると熱がこもるリスクがあります。大量廃棄時は小分けにしましょう。
使い捨てカイロは酸化反応で発熱する
温かいまま捨てても問題ないのは、使い捨てカイロの温度が危険なほど上昇しないからです。使い捨てカイロは鉄が酸素と結びついて発熱する「酸化反応」の化学反応を利用したもの。最高で60~76℃程度まで上がりますが、ものを燃やしたり火事につながったりするほどの高温にはなりません。
※メーカーは温かいまま捨てても問題ないとしていますが、より安心して処分したい場合は冷めてから捨てることもできます。
自治体ごとのゴミ捨てルールを確認しよう
使い捨てカイロを処分する際は、どんなゴミに分類されるか確認しておくことも大事です。使い捨てカイロの外装に「燃えないゴミで処分してください」と記載があったとしても、自治体によって処分方法が異なる場合があります。
燃えるゴミ・燃えないゴミのどちらに分類するかは地域によって異なりますので、必ず自治体ごとのゴミ捨てルールに沿って処分しましょう。
また、使い捨てカイロは袋を破ると中身の鉄が出てしまうため、そのままの状態で捨ててくださいね。
使い終わったあとは正しく処分を
使い捨てカイロの捨て方は温かいままでも処分できますが、安全を考慮するのなら冷え切るのを待つと安心です。なんとなく可燃ゴミで捨てるのも避け、今一度お住まいの自治体の適切な処分方法を確認してくださいね。


