知らないと劣化する。「キッチン泡ハイター」で素材が傷む“3つの場所”「ダメなんだ…」

掃除・暮らし

2026.02.12

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。キッチンの掃除で大活躍してくれるキッチン泡ハイター。スプレータイプで使い勝手がいいため、キッチン以外にも使いたくなるかもしれません。しかし、自己流の使い方は要注意! ここでは、やってはいけない「キッチン泡ハイターのNGな使い方」についてご紹介します。

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NGその1.トイレの便器

NG①トイレの便器出典:stock.adobe.com

便器の黒ずみや汚れを見ると、キッチン泡ハイターを使えば簡単にキレイになりそうな気もします。しかし、トイレの便器にキッチン泡ハイターを使うのは公式でも推奨されていません。特に温水洗浄便座の場合は、故障のリスクを高めます。
温水洗浄便座は内部にたくさんの金属や部品があるため、塩素系洗剤のキッチン泡ハイターを使うと腐食するおそれがあるんです。
キッチン泡ハイターは使い勝手はよくても、成分に塩素を含んでいることを忘れてはいけません。

NGその2.浴槽

NG②浴槽出典:stock.adobe.com

一般的に、お風呂場の浴槽のお手入れには中性洗剤を使用します。浴槽は、見た目以上にデリケート。キッチン泡ハイターで掃除をすると、表面の樹脂やコーティング加工が傷んで、ツヤがなくなったり変色したりするおそれがあります。
浴槽の寿命が縮まる原因になりかねないため、どれだけ汚れが頑固でもキッチン泡ハイターの使用は避けましょう。

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NGその3.洗面ボウル

NG③洗面ボウル出典:stock.adobe.com

洗面ボウルのお手入れも、基本的には中性洗剤で行うのが適切です。洗面ボウルにキッチン泡ハイターを使うと、表面のコーティングまで剥がれて余計に汚れが付着しやすくなる場合があります。
洗面ボウルは、浴室用や住宅用の中性洗剤でお手入れをして、塩素系の洗剤を使用するのはやめましょう。

キッチン以外への使用には注意

そもそも「キッチン泡ハイター」は、商品名通りキッチンで使うことを前提としています。そのため、キッチンとは関係ないものや場所のお手入れには使用できません。
キッチン泡ハイターを使う際は、必ず用途を守って、暮らしの掃除に役立ててくださいね。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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