見えない汚れは「浮かせて落とす」のが近道

バスマットの汚れは、表面だけでなく繊維の奥に入り込んでいることもあります。通常の洗濯では落としきれず、なんとなくスッキリしない原因になることも。そんなときは、「いったん浮かせてから洗う」のがポイントです。

そこで活躍するのが、アメリカ版オキシクリーン(粉末タイプ)です。温かいお湯に溶かすことで酸素の泡が発生し、皮脂汚れをゆるめて浮かせやすくします。
バスマットの蓄積汚れをリセットする方法
掃除に使うもの
- アメリカ版オキシクリーン(粉末タイプ)
- バケツ、または洗面台
- 温かいお湯(温水〜熱め、洗濯表示で適した温度を確認してください)
- ゴム手袋
- 洗濯機
※同じメーカーの商品でも処方や使用方法が異なる場合があります。必ず商品の表示をご確認ください。
※沸騰したお湯は使用しないでください。
※洗面台の取扱説明書を確認するか、ポリバケツ等の容器を使用することをおすすめします。
手順⒈ オキシ溶液を作る

バケツや洗面台に、温かいお湯(温水〜熱め)を約3.8L(約1ガロン)用意します。お湯の温度については、バスマットの洗濯表示を確認してください。アメリカ版オキシクリーンを付属スプーンの「ライン2」まで取り、お湯に混ぜて粉が残らないようによく溶かします。
※製品ごとに付属スプーンの形状や目盛りが異なるため、必ず商品表示をご確認ください。
手順⒉ 1〜2時間つけ置きする

バスマットをしっかり沈め、1〜2時間を目安につけ置きします。汚れが強い場合は、メーカーの目安の範囲内で最大6時間まで様子を見ながら行います。
手順⒊ 洗濯機で通常洗い、しっかり乾燥させる

つけ置き後は、洗濯機で通常通り洗います。すすぎを十分に行い、最後は風通しのよい場所でしっかり乾燥させましょう。湿気を残さないことが、ニオイ予防につながります。
注意したいポイント
- 洗濯表示を確認し、水洗い可能な素材かをチェックします。「ドライクリーニングのみ」のものには使用できません。
- ウールやシルクなどデリケート素材は傷みの原因になるため避けましょう。
- 滑り止めにゴムや樹脂加工の素材を使用している場合は影響が出る可能性があります。可否が分かれるため、迷う場合はバスマットのメーカー案内を確認してください。
- 色柄ものは目立たない部分で色落ちしないか確認してから行うと安心です。
- アルカリ性のため、肌への刺激になる場合があります。作業中はゴム手袋を着用してください。
清潔感を保つために

見た目では分かりにくいバスマットの汚れも、つけ置きでいったんリセットするとスッキリ感が変わります。なんとなくニオイが気になる、洗ってもサッパリしないと感じたタイミングで試してみてください。清潔感が戻ると、お風呂上がりの気分まで軽くなりますよ。
