教えてくれたのは……みずおじさん
システムエンジニアとして働いた経験を活かし、YouTube(みずおじさん)で主にiPhoneやiPad、MacなどのApple系端末やスマホの役立つ情報を発信中!
PayPay詐欺に遭わないために今すぐ確認したい設定
PayPayは、支払いも友だちへの送金もできる便利なサービスです。しかし最近では「何十万円ものお金をだまし取られた」といった被害も増えており、社会問題にもなっています。簡単で便利に使えるからこそ悪用されやすいため、注意が必要です。設定を見直しておくと、詐欺被害を大きく減らすことができます。
今回は、見直すべき設定の中から「アカウントの公開設定」をピックアップしてご紹介します。自分のスマホだけではなく、家族のスマホも併せてチェックしてみましょう!
「アカウントの公開設定」をオフにして勝手な検索を防ぐ
PayPayのアカウント情報の公開設定を初期設定のままにしていると、勝手に検索されてしまう可能性があるため、注意が必要です。悪用を防ぐために設定を確認してみましょう!
確認と設定方法
PayPayアプリをタップします。
画面右下の「アカウント」をタップします。

少し下にスクロールし、「送る・受け取る設定」をタップすると、

アカウント情報の公開設定画面になり、初期設定のままでは「携帯電話番号を公開する」がオンになっている場合があります。

電話番号で検索できるのは便利な反面、番号が第三者に知られてしまうと、なりすましや詐欺アカウントから送金リクエストが届く可能性も。たとえば、知り合いを装って近づいてきて、何かしらの理由をつけてお金を取られてしまうケースもあります。

特定されないためには、オフにしておくことをおすすめします。
※ただし、本当に友だちに送金してもらう場合は、相手が電話番号で検索できるように一時的にオンにすることが必要になります。
「PayPayの補償サービス」の内容を知っておこう
万が一、第三者による不正利用の被害に遭ってしまった場合、PayPayには補償サービスがあります。
不正利用と認められた場合は、調査の結果、条件を満たせば補償の対象となる制度です。※詳細は、PayPayアプリを開く→アカウント→「安心・安全への取り組み」内に記載があります。
条件を満たした場合、補償の対象となるケースがありますが、自分でIDやパスワードを入力してしまった場合や、認証コードなどを第三者に教えてしまった場合などは補償の対象外となるケースが多く見られます。「補償があるから安心」ではなく、補償は最後の砦です。まずはトラブルを未然に防ぐ設定を行っておくことが重要です。
また、「詐欺=高齢者が被害を受ける」というイメージがありますが、PayPayでは若い世代でも被害が多く報告されているようです。大切なのは「守る方法を知っておくこと」。設定を見直しておくことで、被害を未然に防いだり、最小限に抑えたりできる可能性が高まります。守れる設定は、今すぐやっておいてくださいね!
▼詳しい操作方法は動画でも確認できます。
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しています。






