朝「みそ汁」にプラスするだけ。“腸がよろこぶ食物繊維を含む3つの食材”

料理・グルメ

2026.04.30

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。春は気温差や環境の変化で、体調や肌のゆらぎを感じやすい季節。そんなときこそ取り入れたいのが発酵食品です。身近な食材で無理なく続けられる、やさしい整え習慣を始めてみませんか。

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1.発酵食品とは?発酵と腐敗

発酵出典:stock.adobe.com

発酵食品とは、微生物の働きによって食材のうま味や栄養価が高まる食品を指します。
ヨーグルトやみそ、キムチなどが代表的な例です。
同じ微生物の作用でも、人にとって有益な変化が「発酵」、有害な変化が「腐敗」と呼ばれます。
発酵によって生まれる乳酸菌や酵母など、一部の発酵食品に含まれる微生物は、条件によって腸内環境(腸内細菌叢)に影響を与える可能性があります。

2.国や地域によって多彩

キムチ出典:stock.adobe.com

発酵食品は世界中で親しまれており、地域ごとの気候や文化によって種類も豊富です。
韓国のキムチ、ドイツのザワークラウトなど、それぞれの土地に根づいた食文化の知恵が詰まっています。
保存性を高めるだけでなく、風味を深める役割もあり、日々の食事を豊かにしてくれます。

3.日本の発酵文化

みそ出典:stock.adobe.com

日本には、みそや醤油、納豆、ぬか漬けなど、古くから受け継がれてきた発酵文化が根づいています。
特にみそ汁は、毎日の食卓に取り入れやすく、発酵食品を手軽に取り入れられる一品です。
春キャベツやえのきだけ、キムチを組み合わせたみそ汁なら、食物繊維と発酵食品を同時に取り入れられます。
こうした食材の組み合わせは、食事内容を見直すきっかけの一つになります。

参考資料:日本の食文化に欠かせない「発酵」に世界

春キャベツとえのきだけとキムチのみそ汁

春キャベツみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分

だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
春キャベツ⋯⋯90g
えのきだけ……2分の1袋
キムチ⋯⋯お好みで
いりごま⋯⋯お好みで

作り方

1 春キャベツは洗って食べやすい大きさに、えのきだけは石づきを切り落としてほぐす。

2 鍋にだし汁と1の春キャベツ、えのきだけを入れて中火にかける。

春キャベツ

3 沸騰したら火を弱めて煮る。

4 全体が温まったら火を止めてみそを溶き入れる。

みそ

5 器に盛ってキムチといりごまをかけたらできあがり。

春キャベツみそ汁

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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