対策1.マニキュア・トップコートを使う
ストッキングが伝線する原因は、生地に穴が開いたり傷がついたりすることで起こります。つまり、補修するには穴が広がるのを防ぐ対処が必要です。
応急処置として役に立つのが、透明のマニキュアやトップコートを使うやり方。伝線してしまった部分を軽く引きながら、トップコートを塗っていきます。
塗ったあとに乾かす必要がありますので、多少時間があるときにおすすめです。
対策2.液体のりを使う
手元にマニキュアがないときは、液体のりでも代用できます。透明タイプのものなら、乾いたあとも目立ちにくく安心です。
使い方はマニキュアと同じで、伝線部分をやさしく伸ばしながら、液体のりを薄く塗るだけ。乾くと生地が固定されるため、伝線が広がりにくくなります。
しかし、マニキュアやトップコートと比べると、乾かすのに時間がかかるため注意してください。
対策3.靴下用の糊を使う
靴下がずり落ちるのを防ぐ糊も、他に使えるものがないときの、ごく一時的な応急手段として活用できます。伝線した部分に塗ることで、粘着成分が繊維の動きを一時的に抑えてくれます。
ただし、マニキュアや液体のりと異なり、乾いた後も粘着性が残るため、厚塗りすると周囲の服や靴にベタつきが移ったり、埃がついたりすることがあります。ごく少量を薄く塗るように注意しましょう。
あくまでも“応急処置”として覚えておこう
ストッキングの伝線は、どんなに気をつけていても起こるもの。そんなときに慌てず対応できるかどうかで、気持ちの余裕も変わってきます。
ただし、今回ご紹介した3つの方法は、あくまでも応急処置にすぎません。いざというときに覚えておき、伝線したら新しいものに買い替えましょう。



