NGその1. 規定量より多く入れる

「いい香りを長持ちさせたい」「ふんわり感を強めたい」と、柔軟剤を多めに入れていませんか?
実はこれ、逆効果なんです。余った柔軟剤成分は洗濯槽の中で汚れを引き寄せ、衣類の黒ずみや嫌なニオイの原因に。さらに、繊維が柔軟剤でコーティングされると、次の洗濯で洗剤が浸透しにくくなり、汚れ残りにもつながります。
柔軟剤は、必ずキャップで計量して規定量を守りましょう。
NGその2. タオルに使う

毎回タオルに柔軟剤を使っていませんか?
柔軟剤は繊維をコーティングするため、使い続けるとタオルの吸水性が落ちてしまうんです。お風呂あがりに「タオルで拭いてるのに水を吸わない……」と感じたら、柔軟剤の使いすぎが原因かもしれません。
タオルには柔軟剤を使わないか、どうしても使いたい方は数回に1回にするのがおすすめです。
最近は吸水力を低下させないタオル用の柔軟剤もあるので、使いたい方はこのタイプを選びましょう。
NGその3. 全部の衣類に毎回使う

柔軟剤を、すべての衣類に毎回使う必要はありません。特に、肌着やエアリズムなどの汗を吸う機能素材、スポーツウェアなどは、柔軟剤を使うと機能が落ちてしまいます。
柔軟剤は「肌触りを柔らかくしたいニット」「シワを防ぎたい服」など、必要なものにだけ使うのが正解。使わない衣類を決めるだけで、洗濯代の節約にもなりますよ。
柔軟剤は“適量・適所”で使おう

柔軟剤は、使い方次第で衣類の仕上がりも、洗濯機の状態も大きく変わります。
「規定量を守る」「タオルには使わない」「必要な衣類だけに使う」、この3つを意識するだけで、毎日の洗濯がもっと気持ちよくなりますよ。
