教えてくれたのは……管理栄養士・関口絢子さん
料理研究家・管理栄養士・インナービューティスペシャリスト。「健康な体と豊かな心を育む食卓」をテーマに、季節の体の変化や旬の食べ物にフォーカスした食の知恵をお届けします。YouTubeでも体に優しいレシピや知識を発信。
みりんで作るやさしい甘さのジャム
今回は旬の青梅を使い、砂糖を使わずに仕上げる「梅みりんジャム」をご紹介します。傷のある梅や小ぶりの梅など、品種を問わず活用できるレシピです。梅の出回る時期にぜひ作り置きしてみてください。
「梅みりんジャム」の作り方
材料
- 青梅……500g
- 本みりん……500cc
青梅の下処理
1.青梅をよく洗います。
2.2〜4時間ほど水にさらしてアク抜きします。
※傷の多い梅は、エグみのもとが含まれているため、時間をかけて水にさらしましょう。
3.ヘタを竹串などで取り除きます。
4.傷んだ部分は包丁で削りましょう。
作り方
1.鍋にみりんを入れて火にかけます。アルコールを飛ばしながら加熱し、半量程度になるまでじっくり煮詰めます。
2.煮詰めたみりんに梅を加えます。中火〜弱火で加熱し、梅を柔らかくします。火加減を見ながら、そのまま煮ていきます。
※火を弱め、吹きこぼれないように注意しながら、ゆっくり加熱します。
3.梅が柔らかくなったら種が外れやすくなるので、崩しながら種を取り除きましょう。焦げないように弱火で混ぜながら煮ます。
4.さらに弱火で10分ほど煮詰めて、とろみを出します。味をみて酸味が強ければ調整(はちみつなど)し、とろみが出たら火を止めます。
※砂糖を使っていないためやや酸味がありますが、みりんのコクでまろやかに仕上がります。お好みではちみつを加えてもよいでしょう。はちみつを使用した場合は、1歳未満のお子様には与えないようご注意ください。
5.容器はアルコールまたは熱湯で消毒します。容器にジャムを入れて密閉し、梅みりんジャムのできあがりです。
アレンジも楽しめる!
そのままでもやさしい甘さがあり、一般的なジャムより甘さが控えめに感じられます。ヨーグルトに入れたり、炭酸で割って梅ドリンクにするのもおすすめです。また、ソースとして肉料理に使ったり、みそと合わせて調味料にするなど、さまざまなアレンジができます。
今回は、青梅の季節にぴったりの「梅みりんジャム」をご紹介しました。季節の味わいをぜひ楽しんでみてください。
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。











