ひび割れするかも。知らずにやりがちな「トイレの劣化・故障」につながる【NG行為3つ】

掃除・暮らし

2026.07.07

今年で主婦歴13年、暮らしに役立つ記事を発信している三木ちなです。清潔なトイレを保つために、日ごろから掃除やお手入れをくふうしている方は多いと思います。しかし、いつも何気なく行っていることが、じつはトイレを傷める原因になっている場合も……。そこで今回は、今すぐ見直すべき「トイレのNG行為」を3つご紹介します。

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NGその1.タンク手洗い口に芳香洗浄剤を置く

NGその1.タンク手洗い口に芳香洗浄剤を置く出典:stock.adobe.com

トイレタンクの手洗い口に設置するタイプの芳香洗浄剤は、ほったらかしで臭いと汚れを防げるメリットがありますね。ドラッグストアでも手に入るので、ふだんから使っている方もいるでしょう。
しかし、多くのトイレメーカーでは、このような芳香洗浄剤の使用を推奨していません。その理由は、洗剤の成分によって、内部のゴムパッキンや樹脂製の部品に負担をかけるおそれがあるからです。
最悪の場合、水が止まりにくくなったり水漏れにつながったりすることもあります。
リスクを避けるのなら、タンク内に設置しない置き型の芳香剤で臭い対策をすることをおすすめします。

NGその2.タンク上部の手洗い部分で石けんを使う

NGその2.タンクの手洗い鉢で石けんを使う

トイレのあと、そのままタンクの手洗い部分で石けんを使って手を洗っている方もいるかもしれません。もちろん、手を洗うこと自体はOKです。
ただし、石けんを使うのはNG。石けんの泡や成分がタンクの中に流れ込むと、内部の部品に付着して正常に動かなくなることがあります。これが原因で、トイレが不具合を起こす可能性もあるんです。
石けんやハンドソープを使って手を洗う場合は、トイレの手洗い部分ではなく、別の場所で行いましょう。

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NGその3.便座以外の部分をアルコールで除菌する

NGその3.便座以外の部分をアルコールで除菌する出典:stock.adobe.com

除菌シートやアルコールスプレーは掃除の定番ですが、お手入れに使う際は注意が必要です。メーカーによっては便座へのアルコール使用を認めている場合がありますが、それ以外の部分は使用NGです。たとえば、リモコンやトイレタンクなどには使用できない製品があります。間違った使い方をすると、ひび割れや変色などの劣化につながります。
トイレ掃除は、中性洗剤で行うのが基本です。アルコールの使用についてはメーカーや製品ごとに異なります。使用前に必ず取扱説明書を確認し、不明な場合は中性洗剤を使用してください。

トイレは意外と注意事項が多い

毎日使うトイレだからこそ、お手入れ方法や扱い方は正しく行うことが大切です。取扱説明書をよく見ると書いてありますが、トイレは思っている以上に使用する際の注意点がたくさんあります。
この機会に正しい使い方や注意事項に目を通して、NG行為をしていないか確認してみましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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