浴室を出る前が勝負。お風呂に"カビが生えにくくなる"3つの習慣「掃除がラクになる」

掃除・暮らし

stock.adobe.com

2026.07.10

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。浴室の厄介な汚れと言えば、「カビ」でしょう。一度生えると奥まで入り込みやすく、再発しやすい汚れです。そんなカビは、対処する前に生えにくい環境をつくることが大切です。ここでは、キレイな浴室を保ちたい人にやってほしい「3つのカビ対策」をご紹介します。

広告

対策その1.冷水をまいて温度を下げる

対策その1.冷水をまいて温度を下げる

入浴を終えたら、そのまま浴室を出るのはちょっと待って……! カビを発生させないためには、浴室から出る前の対策が大事なんです。
まずは、浴室の温度を下げること。お湯を使ったあとは浴室の温度が高く、カビにとっては快適な環境が整っています。
繁殖を防ぐためにも、冷たいシャワーをかけて温度を下げましょう。カビは20~30℃で活発になるので、これより低い温度になれば活発な繁殖を抑えやすくなります。

対策その2.床の汚れを洗い流す

対策その2.床の汚れを洗い流す

次は、カビの栄養源となる汚れを洗い流しましょう。といっても、やることはシンプルです。床にシャワーをかけて、洗剤や皮脂などの汚れを洗い流すだけでOK。最後に入浴した人が床の汚れを洗い流すだけで、カビの栄養源を減らすことにつながります。
浴槽にお湯をためた場合は、使い終わったあとにお湯を抜いて、シャワーで洗い流しましょう。このひと手間で、キレイな浴室が保たれやすくなります。

広告

対策その3.入浴後は「3時間以上」換気扇を回す

対策その3.入浴後は「3時間以上」換気扇を回す

お風呂を使ったあとの浴室には、目に見えない湿気がたっぷり残っています。「お風呂から出たら換気扇をつける」という方は多いと思いますが、十分な時間をとって換気することが大事です。
30分や1時間では湿気が十分に抜けないこともあるので、目安として「3時間以上」換気扇を回しましょう。窓を開けるのもおすすめです。
24時間換気機能がある場合は、常時運転すると湿気がこもりにくくなります。カビは湿度60パーセントを超えると活動し始め、70パーセント以上で急速に繁殖するため、しっかりと湿気を外に逃がしましょう。

乾燥機能を使うのもひとつ

浴室を効率よく乾かしたいときは、乾燥機能を使うのもひとつです。ただし換気と比べて消費電力が大きくなりますので、電気代を考えると使いすぎは避けたいところです。

カビは「生やさない」のがベスト

カビ対策というと大がかりな掃除を思い浮かべがちですが、実際は毎日のお風呂上がりのひと手間がいちばん大切です。
カビ掃除も大切ではありますが、そもそも発生を防げれば掃除の手間も減らせます。毎日の積み重ねが、カビ掃除の手間を減らす近道です。

広告
Googleにsaitaをお気に入り登録する saita(サイタ)に を入れるだけ!

著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る