逆さま保存がNGな理由は……?

ケチャップを逆さまにして保存すると、中身が出しやすくなりますよね。じつは私も、長年逆さにして保存していました。
しかし一般的なケチャップでは、メーカーが推奨していない保存方法です。その理由は、注ぎ口付近にケチャップや分離した水分が溜まり、次回開けたときに飛び散ったり垂れたりするおそれがあるからです。

開封後は「キャップを上にして冷蔵保存」が基本

一般的なケチャップは、開封後はキャップを上にして冷蔵保存することが推奨されています。使い終わったら、注ぎ口についたケチャップをサッと拭き取り、フタを閉めましょう。
容器の空気は抜いた方がいい
ケチャップの保存方法には、もうひとつ意外な常識が隠されています。それは、ボトルの空気を抜くと、液体との分離が防げるということ。
出しやすさを考えて空気を入れたくなるかもしれませんが、カゴメでは中の空気を抜いて保存すると液体の分離防止につながると案内しています。
ケチャップの保存方法を見直そう
開封後は冷蔵保存をしていても少しずつ風味は落ちていくため、おいしく食べる目安は約1か月です。気づいたら冷蔵庫の奥で眠っていた……ということがないよう、ボトルの置き方にも注意しつつ、早めに使い切るようにしましょう。
また、ハインツの商品など、一部「逆さま専用ボトル」を採用しているケチャップもあります。こういった商品は、キャップを下にした状態で保存することを前提に作られているため、逆さまに置いても問題ありません。
商品ごとに保存方法が異なる場合があるため、表示を確認して適切に保存しましょう。
