教えてくれたのは……管理栄養士・関口絢子さん
料理研究家・管理栄養士・インナービューティスペシャリスト。「健康な体と豊かな心を育む食卓」をテーマに、季節の体の変化や旬の食べ物にフォーカスした食の知恵をお届けします。YouTubeでも体に優しいレシピや知識を発信。
さっぱりと食べられるおかず
今回は、火を使わず手軽に作れる「やみつきよだれナス」をご紹介します。暑い夏は、食欲が落ちたり、暑さで調理の負担が増えたりすることで、栄養バランスが偏りやすい季節です。特に暑い時期は、汗をかくことで体内の水分や塩分が失われやすく、体調を崩すしやすくなります。こまめな水分補給を心がけ、食事からも必要な栄養を補いましょう。
今回のレシピは、電子レンジで柔らかく仕上げたナスに、鶏むね肉と香味ダレを合わせた一品。夏に意識したい栄養素を取り入れやすく、さっぱりと食べられるおかずです。
夏に役立つ栄養素
鶏むね肉に含まれるイミダゾールジペプチドは、疲労との関連が研究されている成分です。また、ナスにはカリウムが含まれています。旬の野菜などを取り入れながら、暑い時期もバランスのよい食事を心がけましょう。
「やみつきよだれナス」の作り方
材料(2人分)
- ナス……2本
- 鶏むね肉……2分の1枚(150g)
A
- 長ねぎ……4分の1本
- 酢……大さじ1
- しょうゆ……大さじ1
- 甜菜糖……小さじ1
- ごま油……小さじ2
- オイスターソース……小さじ1
- おろしにんにく……小さじ1
- すりごま……小さじ2
- ラー油(お好みで)
手順
1. 鶏むね肉を包める大きさのアルミホイルを用意します。キッチンペーパーを2枚重ねて水でしっかりぬらし、鶏むね肉を包みます。その上からアルミホイルで包み、1000Wのトースターで15分ほど加熱し、火を通します。
2. 鶏むね肉を加熱している間に、ナスを1本ずつラップで包みます。600Wの電子レンジで3分(500Wの場合は3分40秒)加熱し、ラップをしたまま冷水に取って粗熱を取ります。
3. 長ねぎをみじん切りにします。ボウルにAを加えて混ぜ合わせます。
※長ねぎは斜めに切り込みを入れ、裏返して同じように切り込みを入れてから薄切りにすると、簡単にみじん切りにできます。
4. 鶏むね肉は15分加熱した後、そのまま10分ほど蒸らします。ナスを食べやすい大きさに切ってみると、中まで柔らかくトロトロに仕上がっています。鶏むね肉も薄切りにし、ナスの上に盛りつけます。
※鶏むね肉は、中心まで火が通っていることを確認してください。
5. 仕上げにたっぷりとねぎダレをかけ、お好みでラー油を加えればできあがりです。
ナスがトロトロで鶏むね肉はふっくらとし、ねぎダレとの相性も抜群です。火を使わず簡単に作れるため、暑い夏の食事作りにもぴったり。夏の食卓の一品として取り入れてみてはいかがでしょうか。
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。








