なぜか洗濯後に洗濯ネットから服が出てる…。【意外な原因3つ】

掃除・暮らし

2026.08.11

洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として日々の洗濯に向き合いながら、家庭で実践しやすい洗濯のコツをお伝えしています。ちゃんとネットに入れたはずなのに、洗い終わったら服が飛び出ているーー。これ、“洗濯ネットのあるある”ではありませんか? その原因は、意外なところにあるかもしれません。

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原因1:引き手をしまっていない

一番多い原因が、ファスナーの引き手(つまみ部分)をカバー(ゴム)にしまわずに洗濯していることです。しまわずに洗濯すると、ほかの服に絡まって引っ張られ、ファスナーが開いてしまうことがあります。

対策:引き手をカバー(ゴム)にしまう

引き手をゴムにしまう

洗濯ネットのファスナーの端には、引き手をしまうためのカバー(ゴム)があります。ここに引き手をしっかりしまうだけで、開くリスクをぐっと減らせます。

原因2:ネットが大きすぎる

服に対してネットが大きすぎると、中で服が暴れます。その動きでファスナー部分に力がかかり、開いてしまうことも。

対策:服がちょうど収まるサイズを選ぶ

服と合ったサイズのネットを使用する

余裕がありすぎるネットは、服を守っているようでかえって逆効果になることもあります。

また、「ネット1枚に衣類は1着」が原則。服は畳んでからネットに入れましょう。

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原因3:洗濯ネットが劣化している

洗濯ネットの劣化

何度も使っているうちに、ファスナーの噛み合わせがゆるくなってきます。閉めてもすぐ開く、もしくは閉まりが甘いと感じたら、ネット自体の交換時期かもしれません。

洗濯ネットの寿命は?

「まだ使える」と思いがちですが、劣化したネットは本来の役割を果たせません。

交換の目安

  • ファスナーがスムーズに閉まらない
  • ファスナーをしまうゴムが伸びている
  • 網目がほつれている・穴が開いている
  • カビが生えている

半年〜1年を目安に、状態をチェックしてみてください。

使用後に、天日干しをすると紫外線の影響で劣化が早まります。洗濯ネットを長持ちさせるコツとしては、風通しのいい場所で陰干ししましょう。

ネットも消耗品。お気に入りの服を守るために、定期的に新しくしてください。

▼動画で洗濯ネットの正しい使い方を見る

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著者

平島利恵プロフィール

平島利恵

洗濯研究家

大学卒業後、株式会社リクルートに入社。じゃらんのEC事業に携わり、株式会社マクロミルへ転職。東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げ、EC 事業を展開。2013~2015 年NY 在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国。株式会社 Heulie 設立。洗濯洗剤と布ナプキンブランド”Rinenna”を展開。洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。四児の母。

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