5年使ったクッションのカバーをはずしてみたら……
今回洗ったのは、スタッフの家族が5年使っているクッションです。
最初の3年間はカバーをはずして洗っていたそうなのですが、その後ファスナーが壊れて取りはずせなくなり、そのまま2年……。毎日枕代わりにして寝ていたそうです。
今回、思い切ってカバーをはずしてみたら……

カバーだけでなく、本体もしっかり汚れていたんです。中身まで黄ばんでいたうえ、綿が寄って固まっていました。
つけ置きでクッションを丸洗い
洗えるクッションは、40℃のお湯と洗剤でつけ置きしましょう。30分〜2時間つけ置きしたら、洗濯機にかけて洗います。
つけ置きする場所は浴槽の中でも、洗濯機の中でもOKです。水を吸うと重くなるので、洗濯機の方が移動などを考えるとラクな場合もあります。

汗・皮脂の汚れは酸性なので、アルカリ性の粉末洗剤を使うと効果的です。
つけ置き洗いでこんなにきれいに蘇りました。

一番大事なのは「中まで乾かし切る」
クッションの中に湿気が残ると、ニオイやカビの原因になります。そのため、風通しのよい場所で、ときどき向きを変えながら完全に乾かしてください。
この季節はクッションなどの大物も乾きやすいので、リセット洗いにおすすめです。晴れた日の午前中に始めましょう!
洗えないクッションもある【要注意】
ただし、すべてのクッションが洗えるわけではありません。まずは洗濯表示を確認してください。「桶のマーク」があれば水洗いOKです。

絶対に洗ってはいけないもの
- 低反発、高反発ウレタン(ポリウレタン素材)
- ビーズクッション
これらを洗濯機や乾燥機にかけ、破けてしまうと、故障の原因になります。ビーズが排水口に詰まったり、ウレタンがボロボロになったり……取り返しがつかない事態に。
洗えないものは、風通しのいい場所で陰干しする程度にとどめてください。ちなみに、中身がポリエステルわたのクッションは、洗えるものが多いですよ。
汚れをためないために
長年の汚れも、つけ置きでスッキリしました。ただ、ここまで汚れをため込まないため、普段からカバーはこまめに洗うよう心がけましょう。その際、中のクッションも風通しのいい場所で陰干しを。
お気に入りのクッション、これを機にリセットしてみませんか?
▼動画で丸洗いの様子を見る

