1.暑い日にうれしい。「みょうがとオクラと豆腐の冷製みそ汁」

暑い日は、温かいみそ汁よりも冷たいものがほしくなることがありますよね。そんなときに試したいのが、オクラ、みょうが、豆腐を組み合わせた「冷製みそ汁」です。
だしとみそを熱湯で溶かしたら、氷水を加えて一気に冷たく。みょうがのさわやかな香りとオクラの食感が加わり、いつものみそ汁とはひと味違った夏らしい一杯を楽しめます。
材料(2〜3人分)
- 熱湯……100ml
- 和風顆粒だし(味の素ほんだし)……小さじ2分の1
- 氷水……300mL
- みそ……15〜20g
- みょうが……2〜3本ほど
- オクラ……4〜5本ほど
- 絹ごし豆腐……2分の1丁
- すりごま……お好みで
- ごま油……お好みで
作り方(10分)
- オクラはヘタを取って輪切りにし、耐熱ボウルに入れて電子レンジ600Wで50〜60秒ほど温める(500Wでも同様)。
- 耐熱ボウルに熱湯と和風顆粒だしとみそを入れて混ぜる。
- 2の全体が馴染んだら氷水を入れて混ぜる。
- みょうがは斜め千切り、絹ごし豆腐はさいの目に切っておく。
- 器に4のみょうがと絹ごし豆腐・1のオクラを盛って3を注ぐ。
- 最後にすりごまとごま油をかけたら完成。
オクラのほどよい粘りと、なめらかな豆腐は相性ぴったり。みょうがの香りとごま油のコクがアクセントになり、食欲が落ちやすい暑い日にも取り入れやすい一品です。
2.混ぜるほどおいしい。「オクラとのりの納豆風からし和え」

「オクラはいつも切って、しょうゆをかけるだけ」という方に試してほしいのが、しっかり混ぜて作る「納豆風からし和え」です。
軽く加熱したオクラを細かく切り、箸でよく混ぜると粘りがどんどん増していきます。そこへ、のりとからしをプラス。オクラだけなのに、いつもとはまったく違った食感を楽しめます。
材料
- オクラ……4本
- 麺つゆ(ストレート)……大さじ2
- 刻みのり……3つまみほど
- からし……少々
- オクラの蒸し水……2分の1カップ(オクラ8本でも同量でOK)
- 塩……ひとつまみ
作り方(7分)
- オクラのヘタやガクを包丁で取っておく。
- フライパンに水と塩を入れて沸かし、オクラを入れる。
- フタをして中火で2分ほど蒸し(途中で一度ひっくり返す)、ザルに上げて粗熱をとる。冷水でサッと冷やしてもOK。
- オクラの水分をふき、薄くスライスする。
- 麺つゆとからしを入れ、粘りが出るまでお箸でよく混ぜる。
- 最後にのりを混ぜ合わせ、盛り付ける。
オクラは1分半〜2分程度加熱すると、シャキシャキの食感を残しながらもしっとりネバネバに仕上がります。軽い加熱がより納豆のような深いネバネバを引き出してくれます。
そのまま副菜として食べるのはもちろん、ご飯にのせたり、そうめんのトッピングにしたりするのもおすすめです。
3.チーズが新鮮。「オクラの麺つゆチーズ焼き」

いつもと少し違った食べ方を楽しみたい日におすすめなのが「オクラの麺つゆチーズ焼き」です。
味つけは麺つゆ、上にはスライスチーズ。意外な組み合わせですが、オクラの食感に、とろりと溶けたチーズのコクがよく合います。
材料(1人分)
- オクラ……4本
- 麺つゆ(2倍濃縮)……大さじ2
- スライスチーズ……1枚
- すりごま……大さじ1
- 刻みのり……お好みで
作り方(10分)
- ヘタの部分を取る。
- オクラは塩(分量外)で板ずりして汚れなどを落とした後、綺麗に洗う。
- 食べやすい大きさに切ったら、耐熱容器に麺つゆをいれてオクラも加える。
- スライスチーズをオクラの上にのせたら、トースターで5分焼く。
- オクラが柔らかくなったら、トースターから取り出して、すりごまと刻みのりをかけてできあがり。
オクラの粘り気と、チーズのトロッとした食感が夏の疲れた身体にしみわたります。すりごまの風味も加わって、あっという間に食べてしまう副菜です。
旬のオクラをいつもと違う食べ方で楽しもう
冷たく楽しむ「みょうがとオクラと豆腐の冷製みそ汁」、混ぜるほど粘りが増す「オクラとのりの納豆風からし和え」、チーズを合わせた「オクラの麺つゆチーズ焼き」。どれも、数本のオクラから気軽に作れるレシピです。
旬の時期は食卓に登場する回数が増えるからこそ、食べ方のバリエーションを知っておくとマンネリ防止にもなります。「今日はいつもと違うオクラ料理にしたい」と思ったら、気になる一品を試してみてはいかがでしょうか。




