フローリングが“部屋の奥”を向いている理由知ってた?「体感が違う」「向きなんて気にしてなかった」

掃除・暮らし

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2026.09.01

暮らしに隠れている“なぞ”を見つけるのが好きな、主婦ライターの三木ちなです。ふとしたとき、フローリングが部屋の奥に向かって伸びていることに気が付きました。さらにわが家は、どの部屋を見ても、フローリングが奥へと伸びていたんです。じつはこれには理由があるようで……?

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フローリングには「向き」がある

フローリングには「向き」がある出典:stock.adobe.com

フローリングには、張るときの“向き”があります。床板をどの方向に張るかで分類され、長手張り・短手張りの2つが一般的です。

・長手張り
部屋の長い辺に沿って床板を張る方法を「長手張り」と呼びます。

・短手張り
部屋の短い辺に沿って張る方法を「短手張り」と呼びます。

言葉だけ聞くとちょっと難しく感じますが、たとえば細長い部屋で、入口が短辺側にある場合、奥へ向かって床板が伸びているのが長手張り、横向きに並んでいるのが短手張り、というイメージです。
わが家の場合は、奥へ伸びている「長手張り」でした。しかも、すべての部屋のフローリングがこのスタイルです。よく見てみると、廊下の床も進む方向に木目が伸びていました。

長手張りは部屋を広く見せるメリットがある

長手張りは部屋を広く見せるメリットがある出典:stock.adobe.com

ここで疑問なのが、どうして長手張りをするのか。それは、部屋の奥行き方向に張ることで、部屋を広く見せやすいメリットがあるからです。
床板が入口から奥へ一直線に伸びていると、目線も自然とその先へ引っ張られるため、空間がより開放的な印象になります。
部屋そのものが広くなるわけではありませんが、視覚的にスッキリと整って見えるんです。

筆者宅の廊下のフローリング

これを知ってから、わが家のリビングや廊下を改めて眺めてみました。すると、なんとなく広く見えるような気が……! とくに廊下は狭いので、長手張りにすることで奥行きがあるように見える気がします。

今まで、フローリングをまじまじと見ることはなかったので、意外な発見でした。ぜひこの機会に、ご自宅のフローリングの特徴を見つけてみてはいかがでしょうか?

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著者

三木ちな

三木ちな

お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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