たった1つのコツで全然違う。非常用の白米(アルファ化米)をおいしく食べる方法

料理・グルメ

2026.09.07

暮らしに役立つ情報を日々試しているWebライター shukanaです。災害時の備蓄食品として定番の「アルファ化米」。お湯や水を注ぐだけで食べられる手軽さが魅力ですが、実際に作ってみたら「思ったより硬い……」と感じたことはありませんか? 筆者も食感のムラが気になっていたところ、仕上がりを左右するという意外なコツを発見。今回は、警視庁警備部災害対策課が紹介していた方法を実際に試してみた結果をご紹介します。

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アルファ化米の「食感ムラ」を防ぐために知っておきたいこと

非常食に便利なアルファ化米

筆者も非常食としてアルファ化米を常備しており、以前食べた際に、仕上がりにムラが出てしまうのが気になりました。せっかくなら、いざというときに少しでもおいしく食べたいもの。そんな中、警視庁警備部災害対策課の公式Xで、アルファ化米を作るときのちょっとしたコツが紹介されているのを発見しました。

正直、「仕上がりが変わるの?」と思うような、ほんのひと工夫。今回は、実際にその方法を試してみます。

「袋の底をしっかり広げる」ことが重要

そのコツとは、「袋の底をしっかりと広げてから、水またはお湯を注ぐ」こと。パッケージをよく確認してみると、しっかり記載されていました。

パッケージにも記載されている

袋の底が折り畳まれたままだと、注水線まで入れても必要な水分量に足りず、硬めに仕上がってしまうことがあるそうです。

袋の底が十分に広がっていないのはNG

実際に袋の底をしっかり広げてみると、

底をしっかり広げる

袋が大きく開き、安定して自立するようになりました。

安定して自立する

脱酸素剤とスプーンを取り出すことも忘れないように注意しましょう。

脱酸素剤とスプーンを取り出す

あとは、パッケージの表示どおりに水(またはお湯)を注いでよく混ぜ、チャックを閉じて規定の時間待ちます。

水またはお湯を入れて待つ

※商品によって使用する水の量や戻し方、待ち時間などが異なります。必ずパッケージを確認し、表示に従って作ってください。

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実際に食べてみると、全体的にふっくら仕上がった

時間になったので、さっそく袋を開けて食べてみます。上部も底部も同じようにふっくらと仕上がっていて、以前感じたような食感のムラもありませんでした。

※上部のご飯の状態

上部のご飯の状態

※底部のご飯の状態

底部のご飯の状態

アルファ化米は「とりあえず線まで水やお湯を入れて待てばOK」だと思っていましたが、袋の底をしっかり広げることが、硬く仕上がるのを防ぐためにも大切なポイントなのだと分かりました。

普段はなかなか確認しないものかもしれませんが、備蓄しているアルファ化米があれば、一度パッケージの作り方をチェックしてみることをおすすめします。いざというときに慌てないためにも、平時に一度作って、作り方や仕上がりを確認しておくと安心ですよ。

参考:警視庁警備部災害対策課 公式X

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