まとまった時間が取れなくても大丈夫。秋に幸福度が高まる「1日5分」の自分時間3選

カルチャー

stock.adobe.com

2026.10.21

心理カウンセラーのyoshikoです。家事や仕事、家族のことを優先して、自分の楽しみは「また今度」と後回しにしていませんか? まとまった時間が取れなくても、身近な秋を楽しむことはできます。今回は、季節の香りや味覚を楽しみながら、自分の「好き」に目を向ける「1日5分程度の自分時間」を3つご紹介します。

広告

忙しい毎日に秋を楽しむ「自分のための5分」を

自分時間と聞くと、何か特別なことをしなければと思うかもしれません。ですが、まとまった時間が取れなくても、日々の暮らしの中で秋を楽しむ時間はつくれます。5分はあくまで目安です。毎日続けたり3つすべて試したりせず、その日の気分で選んでみてください。

1. 身近な「小さな秋」を感じる

小さな秋出典:stock.adobe.com

窓から見える葉の色や、外に出たときの風に、季節の変化を感じることはありませんか? 忙しくしていると通り過ぎてしまう景色も、少し立ち止まると違って見えるかもしれません。

私は先日、実家に帰ったときに金木犀の香りがしてきて「秋だな〜」と感じました。窓辺で空を眺めたり、玄関先で葉の色に目を向けたり。夜なら、聞こえてくる虫の声に耳を澄ませるのもよいでしょう。

秋を探すために、わざわざ散歩の時間をつくらなくても大丈夫です。「少し葉が色づいてきたな」「今日は風が涼しいな」。そんな気づきだけでも十分です。家事や仕事の合間に、目の前の景色や香り、音を楽しんでみませんか?

2. 秋の味覚を、自分のために味わう

秋の味覚出典:stock.adobe.com

さつまいもやかぼちゃなど、秋の味覚を使ったお菓子が並ぶ季節。家族が好きなものを選ぶことが多い方も、たまには「私は何を食べたいかな」と考えてみませんか?

私は毎年、この時期限定のさつまいもやかぼちゃのお菓子、ドリンクを楽しみにしています。店頭で見つけたときの喜びは格別で、実際に味わうと「これこれ!秋が来た!!」と感じます。

特別なお店へ行かなくても、いつもの買い物で気になったお菓子や、家にある旬の果物で十分です。用意したら、家事の手を少し休めて味わってみましょう。

次にやることが気になるかもしれませんが、この5分は「おいしいな」「やっぱりこの味が好き」と、自分の好きな味を楽しむ時間にしてみませんか?

3. 秋にやりたいことを、ひとつ書いてみる

やりたいことリスト出典:stock.adobe.com

「コスモスを見たい」「紅葉の写真を撮りたい」。
秋に楽しみたいことを、紙やスマホのメモにひとつ書いてみましょう。立派な目標や、詳しい計画にする必要はありません。

私も以前、季節ごとにやりたいことを書き出していました。秋なら、紅葉を見に行くことや、カフェの秋限定ドリンクを飲むこと。「いつ行こうかな」「どこの紅葉を見ようかな」と、考える時間もワクワクして楽しかったです。

もちろん、すべてできたわけではありません。お気に入りのコスモス畑に出かけられなかった年は、近所に咲いているのを見て、小さな形で楽しみました。遠くの名所へ行けなくても、近所に咲く花を眺めるだけでもいいですし、少し散歩して写真を撮るのもいいですね。

書いたことは、必ずかなえる約束ではありません。今の自分が楽しみにしていることを思い浮かべ、できる形で楽しんでみてください。

***
自分のための時間は、予定を空けて遠くへ出かけることだけではありません。香りや景色に気づく、好きなものを味わう、これからの楽しみを思い描く。そんなひとときも、自分時間のひとつです。
忙しなく過ぎていく日々だからこそ、自分の「好き」や「楽しみ」を大切にしたいですね。気になった過ごし方を、できそうな日にひとつ取り入れてみませんか?

広告
Googleにsaitaをお気に入り登録する saita(サイタ)に を入れるだけ!

著者

yoshiko

yoshiko

メンタル心理カウンセラー・チャイルドカウンセラー

メンタル心理カウンセラー・チャイルドカウンセラー。大学で障害児教育や教育心理を学んだ経験から、塾講師時代は親子の関わり方を「ほめる」ことでサポートしてきました。現在は子どもの成長を見守りながらWebライターとして活動中。読んでくれる人の心にそっと寄り添う記事をお届けします。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る