決定的な違いは「表面へのダメージ」と「汚れ落ち」
洗濯機の中では、衣類同士がこすれ合いながら洗われています。
そのまま洗うと、表面が他の衣類や洗濯槽にこすれ合い、毛玉や色落ちの原因に。裏返して洗えば、ダメージを受けるのは裏側。表面を綺麗な状態で守れるんです。
さらに、汗や皮脂は衣類の内側に蓄積しています。裏返して洗うことで、汚れが落ちやすくなり、臭いも残りにくくなりますよ。
その洗い方、服を傷めてるかも?

1. ニットをそのまま洗っている
ニットは摩擦で毛玉ができやすい素材。そのまま洗うと、表面が毛玉だらけ……ということも。
裏返して、洗濯ネットに入れて洗いましょう。
2. 濃い色の服をそのまま洗っている
黒やネイビーなど濃い色の服は、摩擦で色落ちしやすいもの。
裏返して洗うことで、表面の色落ちを防げます。
3. プリントTシャツをそのまま洗っている
プリント部分は摩擦に弱く、そのまま洗うとひび割れたり剥がれたりします。裏返して洗う方が安心です。
干すときも裏返したまま
濃い色の服やプリントTシャツは、洗うだけでなく干すときも注意。
天日干しすると、紫外線の影響で色があせたり、プリントが劣化したりします。裏返したまま陰干しするのがベストです。
表面に汚れがあるときは?

食べこぼしや泥汚れなど、表面に汚れがついているときは例外です。
汚れた部分に洗剤を塗布してから、表向きで洗いましょう。
表面に汚れがついているときを除けば、実は裏返して洗う方がメリットが多いんです。
脱いだときに裏返しておけば、洗濯のときに手間もかかりません。今日から試してみてくださいね。
