気づけば、ひと夏洗っていなかった
タオルケットは大きくて、家族分をまとめて洗うとなるとそれだけでひと仕事です。「今日は天気が微妙だからまた今度」「洗濯物が多いから今日はやめておこう」。そんなふうに後回しにしているうちに、気づけば夏が終わっていた……ということもありますよね。
でもタオルケットは、寝ている間の汗や皮脂を毎晩受け止めています。見た目は汚れていなくても、ひと夏使い続けたものには皮脂汚れが少しずつ蓄積していることがあります。
だから、しまう前に一度しっかり汚れをリセットしておくのがおすすめです。
ひと夏使ったタオルケットをつけ置きしたら……
今回は、10年前から愛用し、このひと夏洗い忘れてしまったタオルケットをつけ置きしました。40℃のお湯を洗濯槽に溜め、アルカリ性粉末洗剤でつけ置き洗いをします。
※事前にタオルケットの洗濯表示(取り扱い表示)を確認し、水洗いおよび指定温度(40℃等)での洗濯が可能かお確かめください。また、洗濯槽にお湯を溜める際は、お使いの洗濯機の耐熱温度や取扱説明書のご注意に従ってください。

つけ置きすると、透明だったお湯がみるみる黄ばんでいきます。これこそ、目に見えない汚れが蓄積していた証拠。シーズンの終わりにはいつもの洗濯より一歩踏み込んだ「しまい洗い」が欠かせません。
つけ置き後は洗濯機で仕上げ洗いをし、中までしっかり乾かしてから収納してください。
アルカリ性粉末洗剤で夏汚れをリセット
アルカリ性の粉末洗剤は、汗や皮脂など、夏の間に蓄積しやすい汚れを落とすのが得意です。

さらに、40℃前後のお湯を使うことで洗剤が働きやすくなり、洗浄力もアップ。普段の短い洗濯では落としきれなかった皮脂汚れにも、じっくり働きかけます。
タオルケットだけでなく、白Tシャツやシーツ、枕カバーなど、夏にたくさん使った布ものの「しまい洗い」に使えるので、衣替えの時期はひと箱あると重宝します。
夏の汚れは、来年に持ち越さない
タオルケットをしまう作業は、少し面倒ですよね。でも、つけ置きしている間はほったらかしでOK。その間に衣替えやほかの家事を進められます。
汚れをしっかり落としてから収納することが、来年出したときの黄ばみやニオイを防ぐことにつながります。「今年の汚れを今年のうちに落としておく」。このひと手間で、来年も気持ちよく使い始められますよ。
