自分ばかり片付ける毎日を卒業。家族が片付けてくれるようになった【収納の工夫3つ】

掃除・暮らし

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2026.10.30

「どうして使ったモノを元に戻してくれないの?」「何度言っても片付けてくれない……」そんな悩みを抱えていませんか? 家族が片付けてくれないと、結局自分が片付けることになり、家事の負担も増えてしまいます。以前の私も、家族が出しっぱなしにしたモノを拾い集めては、ため息をつく毎日でした。しかし、収納の仕組みを少し変えたことで、家族が自分から片付けてくれることが増えたのです。そこで今回は、家族が無理なく片付けられるようになった収納の工夫を3つご紹介します。

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1.誰もが分かりやすい定位置を決める

棚出典:stock.adobe.com

まず見直したのは、モノの定位置です。以前は、見た目をすっきりさせようと、細かく分類して引き出しや収納ボックスにしまっていました。しかし、家族にとっては「どこに何があるのかわからない」「どこに戻せばいいのかわからない」という状態だったので、片付けにくくなってしまっていました。

そこで、よく使うモノほど、誰でもわかる場所に収納するようにしました。例えば、リモコンはテレビの近く、文房具は家族みんなが使うテーブルのそばに置きます。収納はポイっと放り込むだけのボックス収納にしたり、細かいモノの収納には「文房具」「薬」「充電器」など、ひと目でわかるラベルを貼りました。戻す場所が明確になると、家族も迷わず片付けられるようになります。

また、しまう場所を決めるときに、家族に聞きながら決めるのも大切です。家族みんなが使いやすい仕組みを作りたいことを伝えて、片付けそのものに家族を巻き込んでいきましょう。

2.出し入れしやすい収納にする

食器棚出典:stock.adobe.com

次に意識したのは、片付ける動作を減らすことです。ふたを開けて、箱を取り出し、さらに中のケースを開ける……。このように手間が多い収納は、片付けが苦手な人にとって面倒に感じます。そこで、よく使うモノは、ふたのないボックスや引き出しに収納することにして、出し入れしやすい収納にしました。例えば、脱いだパジャマを入れるカゴを置いたり、バッグを掛けられるフックを玄関近くに設置したりするだけでも、片付けやすさは変わります。

大切なのは、きれいにしまうことよりも、出し入れしやすく簡単に戻せること。家族が使いやすい仕組みを整えることで、自然と片付けのハードルが下がります。

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3.家族それぞれの収納スペースをつくる

片付け出典:stock.adobe.com

家族が片付けやすくなるためには、家族それぞれの収納スペースを決めることも大切です。リビングに脱ぎっぱなしの上着やバッグが散らかっているなら、家族それぞれの収納スペースをつくってみましょう。例えば、棚の一段ずつを個人用にしたり、名前を付けた収納ボックスを用意したりする方法があります。自分のモノを置く場所が決まっていれば、家族も「これはどこに置けばいいの?」と迷いません。

また、最初から完璧な収納を目指す必要はありません。実際に使ってもらいながら、家族の意見を聞いて調整していくことも大切です。

家族が片付けてくれるようになるためには、何度も注意するよりも、片付けやすい仕組みをつくることが近道です。収納は、見た目の美しさだけでなく、家族みんなが使いやすいことも大切です。まずは、家族がよくモノを置きっぱなしにする場所から見直してみませんか?

小さな工夫を積み重ねることで、片付けの負担が減り、家族みんなが気持ちよく過ごせる家に近づいていくはずです。

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著者

Kazuko

Kazuko

整理収納アドバイザー 整理収納教育士

片付けで暮らしをラクにシンプルに おウチを整えて豊かな暮らし 鹿児島で整理収納アドバイザーとして活動中   中学1年、小学5年の男の子、小学2年の女の子のママ  お片付けサポート 487時間 お片付けレッスン 65名様

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