幸福度を下げないために「見直したい」休日の過ごし方3選
家でのんびりすることも、家族と出かけることも、大切な休日の過ごし方です。ただ、いつもの習慣や周りの希望を優先して、自分の気持ちは後回しになっていませんか。せっかくの休日だからこそ、自分がどう過ごしたいかにも目を向けてみましょう。
1.家事が全部終わるまで、自分の時間を後回しにする
「平日にできなかった掃除をしよう」と動き始めると、洗濯や片づけなど、次々と気になることが出てきませんか? 「全部終わったら休もう」と思っていても、なかなか終わりが見えないこともあるでしょう。
私も、いつもの家事に加えて子どもとおもちゃを片づけて掃除機をかけ、きれいになったころには午前中の力を使い果たしたように感じたことがあります。
家をきれいにしたい気持ちがあっても、休む時間までなくなってしまうと、休日も家事に追われたままになってしまいます。
たとえば、いつもの家事にシーツの洗濯などを一つだけ足すくらいにしてみるのはどうでしょうか? 全部を一度に済ませなくても、少しずつ家の中を整えていくことはできます。「今日はここまでにしよう」と区切って、好きな飲み物を飲んだり、読みたかった本を開いたりする時間も大切にしたいですね。
2.休日の予定を、いつも家族の希望に合わせる
「どこに行きたい?」と聞かれても、自分の希望より先に家族が喜ぶ場所を考えていませんか? 家族を大切にするあまり、自分がどう過ごしたいかを確かめないまま、予定が決まることもあるかもしれません。
私も、外に出かけたい夫や子どもに、気乗りしないまま合わせることがあります。「せっかくの家族時間だから」と出かけても楽しみきれず、ちょっとしたことでイライラしてしまうときもありました。
家族と一緒に楽しみたい日もあれば、一人で静かに過ごしたい日もありますよね。そんな日は、少し自分の気持ちを優先してもいいのではないでしょうか。
「午前中は家でゆっくりしたいな」「帰りにこのお店に寄れたらうれしいな」。まずは、そんな小さな希望から伝えてみませんか。家族の希望を聞くのと同じように、自分の希望も話しながら、お互いに楽しめる過ごし方を探していけるといいですね。
3.その日の気分に関係なく、いつも同じ過ごし方をする
「休日は家でゆっくりするのが一番」と思っていても、日によって過ごしたい時間は違うものです。静かに過ごしたい日もあれば、誰かと話したりいつもと違う景色を見たりしたい日もあるでしょう。
私も一人でのんびりするのが好きですが、夕方になって急に出かけたくなることがあります。そんな日は、夕飯を外食にしてお店のおいしいご飯を楽しめたことで気分転換になりました。
家で体を休める時間を取れても「少し外に出たいな」と感じることはあるものです。その気持ちに気づいたら「今からでも何かできるかな」と考えてみませんか?
遠くまで出かけなくても、近所を少し歩いたり好きなお店に寄ったりするだけでも、楽しみは見つかりそうです。反対に、出かける予定だったけれど家で休みたくなる日もあるでしょう。そのときの自分の気持ちに合わせて、予定を変えても大丈夫です。
***
家族を優先することに慣れていると、自分の希望がすぐには浮かばないかもしれません。休日を大きく変えたり、新しい趣味を見つけたりしなくても大丈夫です。「家事はここまで」「今日はこれがしたい」。そんな小さな気持ちも大切にしながら、自分が心地よく過ごせる休日を考えてみませんか?



