「幸福度が高い人」が実践する“気分の波”と上手に付き合う3つのコツ

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2026.02.17

心理カウンセラーのyoshikoです。理由なく気分が落ち込む日や、ちょっとした出来事で心が揺れる瞬間はありませんか? 年齢を重ねるほど「もっと安定していなければ」と自分に求めてしまう方もいるでしょう。今回は、幸福度を上げるために、気分の波と上手く付き合うポイントをお伝えします。

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気分の波は悪くない。問題は向き合い方

気分の浮き沈みがあると「こんな自分はダメだ」と自分を否定していませんか? まずは、気分の波をどう捉えているのかを見直してみましょう。

50代以降は心が揺れやすい時期

親の介護出典:stock.adobe.com

子どもの自立、親の介護、自分の体の変化など。これまで当たり前だった役割が変わる時期は、心も揺れやすくなります。私自身も、子どもの入園や引っ越しなどで環境が少し変わっただけで、理由の分からない寂しさや不安を感じた時期がありました。「こんなことで揺れるなんて」と思っていましたが、それは弱さからではなく、変化の中にいる証だったのです。

「安定すべき」という思い込み

物思いに耽る女性出典:stock.adobe.com

「もう大人なのだから」「母親なのだから」など、無意識に自分を追い込んで苦しめていませんか? 常に平穏に過ごすことだけが正解ではありません。感情が動くのは、それだけ日々を真剣に生きているからです。

感情を消そうとすると苦しい

仕事をする女性出典:stock.adobe.com

生きていると落ち込む瞬間は誰にでもあります。自分の感情を無理に前向きに変えようとしたり、忙しさでごまかしたり、押さえ込むほど苦しい感情は強くなります。まずは立ち止まって深呼吸する。それから「少し疲れているのかもしれない」と気づいてあげるだけでも、心は落ち着きを取り戻します。

気持ちを整える「3つのコツ」

気分には波があると分かっているけど、実際にどう向き合えばよいのでしょうか? ここからは、今日から意識できる3つのポイントをご紹介します。

1.感情には終わりがあると知る

前向きな女性出典:stock.adobe.com

どんな気分も、永遠には続きません。過去を振り返ると「あのときも辛かったけれど、いつの間にか終わっていた」という経験があるはずです。今感じている落ち込みも、1つの通過点かもしれません。「この気分もいずれ落ち着く」と知っているだけで、焦りや不安が和らぎます。

2.感情の奥にある本当の気持ちを探す

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怒りの奥には寂しさが、イライラの奥には疲れが隠れている場合があります。「どうしてこんなにモヤモヤするんだろう」と、自分に静かに問いかけてみる。モヤモヤの正体が分かると、不思議と感情は扱いやすくなります。感情は悪いものではなく、心からのサインなのです。

3.安心できる時間を作る

コーヒーで一息つく女性出典:stock.adobe.com

大きな解決を目指さなくて大丈夫です。温かい飲み物をゆっくり飲んだり、少しだけ散歩したり、好きな音楽を流す。自分にとってのちょっとした安心が、気分の底をやわらかく支えてくれます。幸福度は一気に上げるものではなく、少しずつ整えていくと日々をより楽しめるでしょう。

 

気分の波はなくなりませんが、向き合い方次第で幸福度はどんどん安定していきます。気分が揺れる日も毎日を真剣に生きている証です。ありのままの自分をそっと受け止めてみてください。

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著者

yoshiko

yoshiko

メンタル心理カウンセラー・チャイルドカウンセラー。大学で障害児教育や教育心理を学んだ経験から、塾講師時代は親子の関わり方を「ほめる」ことでサポートしてきました。現在は子どもの成長を見守りながらWebライターとして活動中。読んでくれる人の心にそっと寄り添う記事をお届けします。

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