【ベジヌードルの基本の作り方】スライサーを使って野菜を麺に
使う道具はおうちにあるスライサーでOK。スライサーで野菜を麺状にカットするときは、細くなりすぎないように注意してください。ある程度の太さがあったほうが見た目も食感も麺らしくなります。きゅうりとズッキーニは斜めに切って両端に青い部分が出るようにすると、見栄えがぐっと良くなります。
使う甘味料はおなじみの「ラカントS」
「ラカントS」(顆粒)
人工甘味料無添加で、トウモロコシの発酵から生まれる天然甘味料“エリスリトール”と、昔から漢方として用いられているウリ科の植物“羅漢果”(らかんか)の抽出エキスから作られている100%植物由来な甘味料。砂糖と同じ甘味度だから、面倒な使用量の換算も必要なし。麺を野菜にするだけでなく、「ラカントS」を使って甘味料の糖質もカットします。
レシピ①ズッキーニのサーモンクリーム
材料(2人分)
ズッキーニ 200g
鮭缶 1缶(約180g)
みょうが 1個
生クリーム 100㎖
A
「ラカントS」(顆粒) 小さじ1
塩 少々
粗びき黒こしょう
作り方
1ズッキーニはスライサーで細切りにする。みょうがは斜め薄切りにする。
2鍋に缶汁をきった鮭缶と生クリームを入れ、中火にかける。まわりがふつふつしてきたらみょうがを加えさっと煮て、Aで調味して火を止める。
31のズッキーニと2をあえて器に盛り、粗びき黒こしょう少々をふる。
レシピ②大根とサバの和風ベジヌードル
材料(2人分)
大根 200g
サバ水煮缶 1缶(約180g)
にら 4本
トマト 1個
A
しょうゆ 小さじ2
酒 大さじ2
「ラカントS」(顆粒) 小さじ1
オリーブオイル
作り方
1大根はスライサーで細切りにする。にらは5㎝長さに、トマトはざく切りにする。
2サバ水煮は缶汁ごと鍋に入れ、Aを加えて中火で煮る。水けが半分ほどになったらにらとトマトを加え、にらがしんなりしたら火を止める。
31の大根と2をあえて器に盛り、オリーブオイル小さじ2を回しかける。
レシピ③キュウリとツナたらマヨヌードル
材料(2人分)
きゅうり 200g
オクラ 4本
明太子 1/2腹
A
マヨネーズ 大さじ1
「ラカントS」(顆粒) 小さじ1
ツナ缶 1缶(約100g)
刻みのり 適量
塩
作り方
1きゅうりはスライサーで細切りにする。オクラは軽く塩ゆでして輪切りにする。
2明太子は薄皮を取ってボウルに入れ、Aを加えて混ぜる。1の野菜類を加えてあえ、器に盛って缶汁をきったツナとのりをのせる。
ふだんの麺と違って野菜ならではのシャキシャキとした歯ごたえが◎。低糖質ながら味つけはしっかりしていて食べごたえも抜群です。この夏のランチにぜひ試してみてください。
撮影/臼田洋一郎 スタイリング・フードコーディネート/伊藤美枝子 取材・文/諸井まみ(TEAM H!)
【提供】saita×「ラカントS」
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。