おうちにあるアレで解決! 赤ちゃんの靴をなくさないようにする裏技☆

家族・人間関係

2017.09.19

これから天候の良い行楽シーズンになり、お子さんと一緒にお出掛けやイベントで外出することが増えると思います。
赤ちゃんを抱っこで移動している時、ふと見ると「あれ?靴が無い!」とショックを受けた経験はありませんか?赤ちゃん連れママ必見の簡単に出来るお悩み解決方法をご紹介します。

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あるある!

こういった光景をよく見かけませんか?

筆者の次男(1歳2ヶ月)も足を解放したいのか、自分の靴に付いているマジックテープの音が面白いのか、ベリベリとはがしてよく脱ごうとしてしまいます。
大体は気付くのですが、以前気付かずに落としてしまったことが1回あり…履けなくなっても思い出としめ取っておきたかったファーストシューズを無くしてしまったことも。

用意するものはたった1つ!

用意する物は、100円均一ショップでも購入出来る【ヘアゴム】です。
既に輪になっているものではなく、紐タイプで切って使用するものをご用意ください!

方法も簡単!通すだけ!

ベビーシューズのかかと上部分には、脱ぎ履きがしやすい様にループが付いていることが多いと思います。
ループにヘアゴムを通して、


足首1周分くらいの長さでヘアゴムをカットしたら結びます。


あとは、ヘアゴムに足を通してから靴を履かせてあげるだけです。

注意点は?

ゴムの長さが短いと赤ちゃんの足が窮屈で可哀想、逆に長いとスルッと抜けてしまうので意味がなくなってしまいます。ゴムをカットする前にシミュレーションしながらちょうど良い長さを探ってみてくださいね!
試してみたところ、細いヘアゴムよりも多少太めのヘアゴムの方が抜けにくい様に感じたので、靴を取る力が強めのパワフルな赤ちゃんには太めのヘアゴム使用がオススメです☆

また、あまりヘアゴムを目立たせたくない場合はループの色とヘアゴムの色を合わせたり、長ズボンの裾で隠したりすると目立ちにくくなりますよ。

いかがでしたか?
落とし物をしてショックを受ける前に…簡単に出来る対策で、親子での外出を楽しみましょう!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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