いらない時にはたたんで収納もOK♪ダイソーのストレージボックス
先日ダイソーで購入したのは、330円商品の「ストレージボックス」。
筆者は、「角形、Lサイズ」を試しに一つ購入しました。
(他にもサイズは展開されています)
側面にはポイントになる文字がプリントされています。
(プリントは1か所だけなので、
無地として使いたい場合には逆の面を正面にすればOKです)
取っ手もついていて持ち運びも簡単♪
ソフトボックスなので、使わない時にはつぶしておけるのも魅力です。
収納で大人気のアレとほぼ同サイズ!
ちなみに…筆者宅で元々よく使っていたのは、
無印良品の「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス」(税込1190円)
ダイソーのストレージボックスを持ち帰ってみたところ、
この商品とほぼ同じサイズ(長方形のタイプの場合)だったんです…!
写真の商品の場合…
・無印のソフトボックス(長方形・大) 約幅37×奥行26×高さ34cm
・ダイソーのストレージボックス(角・L) 約幅38×奥行26×高さ23cm
高さは違いますが、底のサイズはほぼ一致!
(無印の長方形・中なら高さの差は3cmほどのようです)
無印とダイソー、商品の違いは?
とはいえ、やはりお値段の違いはあるので、商品の質も気になりますよね?
まず、取っ手の位置。
無印はボックスの側面、長辺側についているのに対して、
ダイソーはボックスの上部、短辺側についています。
高いところに収納したりするときには、ダイソーよりは無印の方が手が届きやすそう。
逆に、よく持ち運ぶものを入れるならダイソーの方が持ちやすそうです。
そして、生地の素材。
無印の方が厚みもあり、内側のコーティングもしっかりしています。
ダイソーも、内側がコーティングされていますが、
手触りの感じだと無印よりは簡易的な印象です。
重いものを入れたり、より確実にボックス自体の形をキープしたい、
また、ボックス内のお手入れをしてキレイに保ちながら長く使いたいなら無印。
軽いもの中心で、汚れもの・濡れやすいものなどは入れない、
時間が経過したら買い替えるのもokならダイソーがオススメです。
まずは使いやすくしまいやすい、というのが前提の収納ですが、
せっかくなら見た目も美しくできれば、
キレイをキープするモチベーションもUPしますよね♪
プチプラアイテムを駆使して収納を見直したい方の参考になると嬉しいです♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。