アルコールスプレーをシュッとひと拭きするだけ！

カビ対策用のものではなく、食品用などの用途のものでもＯＫ。
（筆者宅ではパストリーゼを使用）

筆者宅は浴室に1本常備しています

水気をサッとぬぐったら、カビが生えると掃除しにくい場所にシュッ！

カビ菌撃退に効果的な方法の一つが、「アルコールスプレー」での除菌。
梅雨時期には、お弁当やお料理の食中毒対策として、
キッチン用のものを常備しているご家庭も多いのではないでしょうか？？

ちなみに、カビを消毒するにはエタノール成分が70〜80％だと
一番除菌に効果があるといわれていますので、濃度はぜひチェックを。
（筆者宅では、アルコール77％で、パッケージに「防カビ」効果も明記されている
パストリーゼを使用しています）

そういったスプレーを、お掃除の最後やお風呂上りにシュッとひと吹き。
こうすることで、菌の繁殖を防いでくれる効果があります。

筆者宅では、浴室にスプレーボトルを１本常備。
特に掃除しにくい、浴槽カーテン（前面のカバー）の隙間や
洗い場のカウンターの裏側などの水滴を
スキージー（100均で購入）でサッと拭ったあとに、シュッとスプレーしています。

スプレー後の湿気度合いや、スプレーの量・種類などによって
効果に差は出ると思いますが、
毎日の簡単なひと手間で特に赤カビなどの発生は
だいぶ抑えられると思います！

ちなみに、カビ菌を死滅させることに効果はありますが、
カビ取り…といったカビの除去はできませんので、
予防策としてこの方法を活用してみてください。

ぜひお試しくださいね♪

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