“妄想筋トレ“”で下腹を引き締める!
「妄想=イメージする力こそ、実は効率よく筋肉を鍛えるコツなんです。筋肉は、イメージするだけでも反応する性質があります。それを利用すれば、筋トレが苦手な人でも脳をだましながら、効果的に筋肉を使うことができます」と松井さんはいいます。確かに、この暑いなか運動するのは、イヤですもんね。でも妄想筋トレなら、涼しい室内でいいし、これなら私にもやれるかも!「しかも、ポーズは5秒キープすればOK!それだけで筋肉を最大限に使い、脂肪燃焼効果を高められます」とのこと。えっ、ホントですか?たったの5秒でいいなら、すぐにでもやります!どうやるんですか?
妄想筋トレ①あき缶つぶし
おなかの前面にある腹直筋をあき缶に見立てて、縦に潰すイメージで行う腹筋です。呼吸にあわせてつぶすのがポイントですよ。天然のガードル筋をつくりましょう。1〜2を10回繰り返して、これを1日2セット行います。
妄想筋トレ②ボウルキープ
おなかに水入りのボウルをのせているイメージで上半身を動かさないように脚を交互にあげていきます。骨盤と太ももの骨をつなぐ筋肉を鍛えて、下腹をペタンコにしましょう。10往復を1日2セット行います。
今回は、おなかやせを紹介しましたが、この5秒筋トレは、ほかにも脚やせや二の腕やせもできるそう。詳しくは、7月6日発売の『saita』(セブン&アイ出版)8月号『1回5秒!妄想筋トレ』をご覧ください。saitaリーダーズが2週間体験したBefore→Afterも掲載しています!
撮影/中林 香 スタイリング/黒澤圭子 ヘア&メイク/木村三喜 モデル/知美
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