美容効果に期待♡ アーモンドミルクを活用したレシピ3選

料理・グルメ

2018.07.06

雑誌『saita』の連載「話題の商品・新商品 ココが気になる!」で「アーモンドミルク」について調査しました。
飲むだけじゃない!アーモンドミルクが楽しめる活用レシピ3つを紹介します。

広告

「アーモンドミルク」の魅力に迫る!

雑誌『saita』の連載「話題の商品・新商品 ココが気になる!」
8月号の調査隊は、
左から筆者、マリー秋沢先生、奈良崎知子さん、平田未来さん


アーモンドミルク」は、ミルクと言っても牛乳や豆乳は一切使っておらず、アーモンドをすりつぶして水と混ぜたもの。砂糖不使用のものから、ほんのり甘みのあるタイプ、とろみのある濃厚なタイプまでバリエーションが増えました。
低カロリーで低糖質、さらにはコレステロール0と、ヘルシー志向の人にはぴったり!アンチエイジングに効果的だとされるビタミンEが豊富なので、女性には特にメリットたくさんのドリンクなのです。

saita8月号誌面には、マリー秋沢先生考案のアーモンドミルクを使ったパスタを作っている模様が掲載されていますが、ほかにもアレンジが楽しめそう!
ということで、いろいろと試してみました。

サラダのドレッシングに!

【筆者のレシピとコメント】
アーモンドミルクで低糖質ブーケサラダ
〈材料〉2人分
A
アーモンドミルク(砂糖不使用)大さじ2
粉チーズ 大さじ2.5
塩 ひとつまみ

ミックスビーン 1袋
サラダチキン 2分の1袋
ベビーリーフハーブミックス 1袋
プチトマト 適量
ゆで卵 1個

【作り方】
1. ボウルにAの調味料を入れてよく混ぜる
2. 小さくカットした具材をブーケの形になるように盛り付け、1をかけて出来上がり

低糖質なサラダの具材にアーモンドミルクと粉チーズの香ばしさが加わって、さっぱりだけど食べ応えのあるレシピ。簡単に作れるドレッシングは油っこさがないのでヘルシーにサラダを楽しむことができます。ポテトサラダのマヨネーズ替わりにもおすすめです!

夏の定番メニュー、そうめんつゆに!

【平田未来さんのレシピとコメント】
豚しゃぶ濃厚アーモンドミルクそうめん
〈材料〉2人分
豚肉(しゃぶしゃぶ用)200g
レタス 2枚
プチトマト 4個
おくら 4本
アーモンド 10粒

A
すり白ごま 大さじ2
味噌 大さじ1
砂糖・白だし 各大さじ2分の1
アーモンドミルク(無糖) 2カップ
ラー油 適量
塩 少々

そうめん200g

〈作り方〉
1. レタスは千切りに、プチトマトは縦4分の1等分に切る。アーモンドは細かく刻む
2. おくらはさっと茹でて輪切りにする。豚肉、そうめんもそれぞれ茹でる
3. Aの調味料を上から順に混ぜ合わせる
4. 器にそうめん、レタス、豚肉、おくら、プチトマト、アーモンドの順に盛り付け、上から3をかけて出来上がり

夏の定番メニュー、そうめんのめんつゆをアーモンドミルクに替えてビタミンEを摂れるようにしました。豚肉のジューシーさとアーモンドミルクの甘さが絡み合い、野菜のフレッシュさとアーモンドの香ばしさも楽しめるレシピになっています。子どもと一緒に食べられるので、親子で夏バテ対策もできそう!

パンケーキで朝食やおやつにも取り入れられる!

【奈良崎知子さんのレシピとコメント】
アーモンドミルクパンケーキ
〈材料〉5枚分
市販のパンケーキミックス 1袋(150g)
卵 1個
アーモンドミルク 180ml

〈作り方〉
1. ボウルにパンケーキミックス、卵、アーモンドミルクを入れ、よく混ぜる
2. フライパンを中火で熱し、少し冷ます。弱火にして、生地の5分の1の量(1枚分)を流し入れる
3. 3分ほど焼き、生地に小さな気泡ができてきたら裏返す
4. 弱火のままで2分半ほど焼き、火が通ったら出来上がり

アーモンドミルクは油分があるからか、鉄のフライパンでも焦げ付かずに表面がいつもよりもキレイに焼けた気がします。
香ばしいアーモンド風味がおいしく、息子もパクパク食べてくれました。豆乳よりもクセがなく、牛乳が苦手な私にはぴったり!

普段使っている牛乳や調味料をアーモンドミルクに替えてみると、いつものレシピで美容効果も期待できるかもしれません!
ただ飲むだけではないアーモンドミルクのちょっぴりアレンジ、楽しんでみませんか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る